痛みは物質
痛みは物質です。
これは整体スクールの症例別授業の最初に話すことです。
もちろん痛みは感じるものです。
感じるためには神経を刺激する必要があります。
その神経を体内で刺激しているのが、何らかの物質です。
だからその物資をなくしてしまえば痛みはなくなります。
怪我をしていると壊れた細胞から痛み物質が出ます。
だから怪我が治ると、細胞も修復されます。
だから痛みもなくなる。
疲労が溜まると疲労物質が溜まります。
疲労物質は一定濃度以上になると、発痛物質になると言われています。
だから疲労が溜まりすぎると、痛みを感じることもある。
細胞を作りかえるのに必要な材料を、体内で運んでいるのは血液です。
痛み物質を流す時に使われるのも血液です。
ということで血流を改善させることで、痛みの改善に繋げる。
というのが、てあて整体スクールの症例別授業で話している事です。
もちろんこれが全てではありません。
でも、これを知っていれば、患者さんの痛みの原因を考えていて色々試してもうまくいかなかった時に、別の方法を考えるベースになります。
お手上げにならなくて済む。
構造的(筋骨格的)な問題や物質的な問題がないのに痛みがある場合。
痛みを頭で作っている事もあります。
怪我や障害や疾病が治っているのに、痛みがあるような場合です。
そんな時の考え方はまた別にあります。
そんな話もしています。
肩こりの症例別授業
てあて整体スクールのカリキュラムには症例別という授業があります。
腰痛だったら腰を緩めれば良いという訳ではありません。
腰痛や肩こり・膝痛など様々な症例の患者さんが来た時にどんなふうに原因を考えるのか。
体や症状の捉え方や見方を学ぶ授業です。
ちょうど今月は名古屋教室の授業がそうでした。
肩こりの授業でビフォーアフターの写真を撮ったので掲載します。
左がビフォーで右アフターです。
手の位置が変わっているので、変化があったのはわかると思います。
前:ビフォー → 後:アフター
右肩が凝っていた。
左肩が凝っていた。
右肩が凝っている。
それぞれ凝っている側の肩が下がっていて、それが上まで上がるようになったのが分かります。
肩こりは僧帽筋の硬さや血流の悪さが原因となっていることが殆どです。
僧帽筋は殆ど肩甲骨に付着しているので、肩甲骨の動きを良くすることで、先ずは僧帽筋の動きを改善し血流も改善することを目指します。
そうやて肩甲骨の動きを改善させるような筋肉を緩めると、肩甲骨の動きが改善し上肢の動きも良くなります。
ということで腕が上がりやすくなる。
皆さん意識せずに腕を上げてもらった結果が写真のようになりました。
てあて整体スクールでは生徒さんを募集しています。
そろそろ考えようと思っている方は、そろそろ動き出しましょう。
見学や整体の体験受け付けています。
連絡お待ちしています。
てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5−27−18-Ateate@nifty.com
03-3922-7230
症例別の授業 ~ 首がピキンとなる ~
てあて整体スクールは今日まで名古屋教室で症例別の授業でした。
肩こり・腰痛・膝痛とやって今日は最終日。
いろいろありますが、疑問に思っていることや聞いてみたいことについて話をすることにしました。
お尻のしびれ。
女性特有の症状はあるか。
内蔵が原因の痛みはあるか。
首がピキンとする。
首がピキンとした後に頭までピキンと来る。
ポリヴェーガル理論について再度聞きたい。
お医者さんを薦めるのはどんな時。
などなどでした。
一つ一つ話をしていきましたが、中で「首がピキンとする。」については本人が時々なる症状だったので、先ずは本人の状態を見ることにしました。
それが写真です。
左ビフォーで右アフタ-
首が長くなっているのが分かります。
症例別の授業では細かな対応方法までは練習出来ませんが、アレクサンダーテクニークの授業で自分の体のこととしてワークをすることになります。
首に力が入っているような印象だったので、首の中、頸椎(首の骨)と頭の骨の関節あたり(左右の耳をつないだ中央)の力を抜いてみることをやってもらいました。
首の中心の力が抜けていくと、背骨が上下に伸びて来るような感覚があり、写真のような変化につながりました。
本人としては、首が楽で頭が軽い。
写真を見て初めて首が伸びているのに気が付きました。
(つまり、首を伸ばしたということではありません。)
首のピキンは骨ではなく、胸鎖乳突筋や斜角筋の緊張の可能性があると言う話をしました。
首と頭の位置関係を整えるのは、実は少し難しい部分もあります。
試行錯誤しながら覚えて行ってもらえたらと思っています。
首と頭の位置関係については、拙著「『カラダの地図』で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊)」にも書いてあります。
興味のある方は読んでみて下さい。 ( 販売ページ >>> )
明日からはまた東京で授業があります。
感染症予防対策を徹底しながらやりたいと思います。
授業見学なども受け付けていますので、興味のある方は問い合わせ下さい。
てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A愛知県名古屋市東区葵 3-14-20
teate@nifty.com
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ヒールの履き方
月曜の症例別授業で描いたイラストです。
ヒールを履いた時の骨格のイメージ。
いくつかポイントがあります。
・ヒールの上の踵の上には脚の骨はない。
・脚の骨(脛骨)はヒールよりも少し前に突き立っている。
ここから分かることは。
・ヒールの上に乗ると後ろ重心になる。
・爪先の上に乗ると前重心になる。
ということで、ヒールの靴も普通の靴同様に、足裏全体に体重を乗せます。
爪先だけでもなく踵だけでもなく、足裏全体を使って靴底に乗って行きます。
女性の生徒さんからの質問で、ヒールの履き方はどうやって教えたら良いですか?ということがあって答えました。
どんな靴が良いかとか中敷きについてなども話をしました。
この内容は先月上梓した、「『カラダの地図』で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊)」にも書きました。
(全国書店、アマゾンなど通販でも購入出来ます。 アマゾンのサイト >>> )
第5章脚から足にかけてのカラダの地図、にあります。
詳しくはそちらを読んで頂ければ、より深く理解できると思います。
てあて整体スクールでは整体の手技や考え方だけでなく、体の使い方や見方・捉え方の指導も行っています。
自分で考えて自分で組み立ての出来る整体師になってもらいたいからです。
授業内容も見直して、7月以降は1年コース(週1回)での募集になります。
見学してみたい方は連絡下さい。
てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A愛知県名古屋市東区葵 3-14-20
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症例別の授業
今日の整体スクールの授業は症例別。
腰痛や肩こりや膝痛などの症例を題材に痛みの原因の考え方や手技の練習をする。
てあて整体スクールで指導している手技は、指針整体と骨格調整(METや面圧など)とPNF。
それらだけを使って原因となっている部位を調整出来れば良いが、そうとばかりはいかないこともある。
こんな時はどうしようと言うことも臨床では出てくる。
そんな時に慌てないために、いくつか別の手技の練習もする。
症例別の時にだけ指導する手技はそういう手技です。
二点療法と言う手技があります。
痛みをその馬で抜くと言うもの。
二点の筋肉を使って調整をする手技で、原理は同じだけど同じことをする訳ではないと言う。
患者さんを目の前にして、その場その場で検証しながらする手技です。
今日は症例別の授業を二回以上受けている生徒さんばかりだったので、この練習に時間を取りました。
この療法の良いところは、その場で痛みが消えること。
筋肉の硬さや筋膜の硬さが柔らかく変化することが、患者さんにも術者にも明らかに分かること。
フシギ~エエエ~ナンデ~が連発となる授業になります。
今日もそんな感じ。
何人かで練習しているうちに、あああそうかぁなるほど、と言う声に変わってきます。
しばらくすると床で練習をしたいと言う人も現れます。
指針整体はベッドを使いません。
ベッドを使って整体することも出来ますが、基本は床でやります。
出張の時などは手拭い一本で患者さんの家に行くことが出来ます。
入学動機の一つとしてベッドがいらないと言うこともあり、ベッドを使わないで骨格調整や二点療法も練習をしたいと言うことになります。
出来ることと出来ないことがありますが、原理が分かっていれば殆どのことは床の上でも出来ます。
いつものことですが、皆さん体が軽くなって帰って行きました。
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