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肩甲骨はがし

読了までの目安時間:約 3分

「肩甲骨はがし」という言葉を聞くようになりました。
街を歩いていて写真を見たりすると、昔からあった手技だと分かります。
上手な先生が受ける人の状態見てやれば気持ち良いんだよね。
と思います。
でも、上手でない先生が、受ける人の状態に関係なくやると、気持ち良くないばかりか、調子が悪くなることもあります。
どんなことでもそうかもしれませんが、看板に「肩甲骨はがし」なんて書いてあると、ひょっとして入店者全員にするんだろうかと思ったりして気になります。


肩甲骨はよく動く骨です。
肋骨の上に乗っていて、肩甲胸郭関節で胸郭と繋がっていますが、肩甲胸郭関節は真の関節ではなく、筋肉で繋がれて胸郭(肋骨)の上にあるだけです。
筋肉で繋がっているので、胸郭の上を滑るように大きく動きます。
肩甲骨をつないでいる筋肉が硬くなると肩こりになりやすいので、肩甲骨を動かすことで肩こりなどを解消しよう、というのが肩甲骨はがしの目的だろうと思います。


肩甲骨周り
(左:僧帽筋、右:菱形筋等)


受ける人の状態ってどういうことでしょう。
肩甲骨を胸郭につないでいるのは、僧帽筋や肩甲挙筋・菱形筋・前鋸筋・小胸筋など沢山の筋肉があります。
その筋肉が硬い状態で動きづらい状態だったら。
まずは動きを出し緩め柔らかくしてからの方が安全だろうと思います。
もちろん上手な先生が慎重にすれば、そのままの状態でも出来る可能性はあります。
もう一つ気になることもあります。
殆どの肩甲骨はがしの写真は、肩甲骨と背骨の間の菱形筋あたりから、肩甲骨の内側に手指を入れています。
上手な先生なら別ですよ。
でも上手でない先生なら、菱形筋や僧帽筋の側ばかりがストレッチされます。
肩こりの多くは肩甲骨が前や下に引っ張られ、菱形筋や僧帽筋が伸ばされて起きています。
その僧帽筋や菱形筋を伸ばすと、肩こりは良くなりません。
気持ちは良いですけどね。


気持ちが良いからと言って、肩甲骨はがしで背中側ばっかりストレッチしたりするのは気をつけた方が良いと思います。
肩こりの施術は何に気をつけるべきか、てあて整体スクールでは症例別の授業で学びます。


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お酒を飲むと肩が凝る!?

読了までの目安時間:約 3分

お酒を飲んだ翌日に肩がこることありませんか?
なんか疲れるなってことはあっても、肩こりと飲酒の関係は考えたことがないかもしれません。
でも意外に関係があったりします。


お酒を飲むと酔いますね。
酔った後はさめます。
体の中に入ったアルコールは分解されてアセトアルデヒドになり、アセトアルデヒドがまた分解されてアセテート(酢酸)に分解されて体の外に排出されます。
アルコールの分解はご存知のように肝臓で行われます。
お酒を飲むと肝臓が働くと言うことになる。
働くと疲れますね。
お酒を飲んだ翌日は肝臓が硬くなっていることがあります。
肝臓は右側が大きく左側が少し薄くなっています。
右側の季肋部(下の肋骨と腹の境目)から肋骨の裏に手指を入れてみて下さい。
そこに触れるのが肝臓です。
お酒を飲んだ翌日に肝臓に触れるとちょっと硬いことがある。


内蔵臓器が硬くなるとどうなるか。
動きにくくなりますね。
肝臓は胴体の中間位を横切っている臓器です。
肝臓が硬く動きにくくなると、胴体の真ん中辺りが動きにくくなると言うことです。
さて次にどうなるか。
呼吸が少し浅くなる可能性がありますね。
そして胴体の特に上部が動きにくくなる。
下部は肋骨がなく背骨だけですから、比較的動きは確保される可能性があります。
でも肋骨で包まれた胸郭の下が硬く動きにくいんですから、胸郭自体も動きにくくなる。


肩こりは胴体の上、僧帽筋と呼ばれる筋肉辺りが硬くなり動きにくくなり血流が悪くなった状態です。
(硬さなので感じる人と感じない人がいます。)
胸郭つまり胴体がが動きにくければ、その上に乗っている筋肉(僧帽筋など)も動きにくくなる。
で、肩こりになると。
そういうことが言えるんです。
じゃあどうするか!?
ま、飲まないか。
飲みすぎないか。
飲んだ翌日は体を動かすことですよご同輩!

腰痛の治し方

読了までの目安時間:約 3分

腰痛や膝痛いの方に聞かれます。


やっぱり腹筋がないからですかね。
背筋を鍛えればイイんですかね。


そうやってどこかを鍛えれば痛みが取れると思っている人が多い。
でもほとんどの場合、鍛える必要はありません。
鍛える代わりにストレッチ、か、軽い運動。


運動!?
やっぱり鍛えるんじゃないですか。
運動するんでしょ。


違うんです。
スポーツとかトレーニングの運動ではなく、関節を動かすこと。
関節を動かせば筋肉は伸び縮みする。
それだけで良いんです。
だから日常的な運動です。
普通に歩くとか、椅子に座ったり立ったりとか。


現代は昔と比べると圧倒的に日常運動が減っています。
そのことで関節を動かさなくなり、筋肉が硬くなり、血流が悪くなりと言うことが起きてきます。
筋肉が硬く関節が動きにくければ、体全体の動きはぎこちなくなります。
段差や少し駆けたりするだけで、足腰への負担が大きくなる。
例えば足首・膝・股関節・腰でそれぞれに10ずつ動いていたものが、足首・膝・股関節の動きが8になったとする。
合計で(10-8)×3箇所=6だけ動きが悪くなる。
それを例えば腰が負担する。
そうすると腰の動きが10から16にならないと、全体の動きが以前と同じようにならない。
そうなると腰への負担が大きくなる。
そんな感じです。
それが腰痛や肩こりにつながっていく。


だからやっぱり鍛えるよりも動かして、筋肉を柔らかく関節を動きやすくすることが先です。




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