自由な時間を手にいれる
自由な時間を手にいれる。
整体師やセラピストなどフリーランスで仕事をする者は、自分で時間を管理します。
仕事をするのも、プライベートに使うのも。
自分で自分の時間を決めます。
管理をするのは自分です。
仕事の時間は必要で、お金を稼ぐために必要です。
でも、その時間が何時から何時までなのかは、自分で自由に決める事が出来ます。
昼間、10時から夕方5時までと決めなくても良い。
自分で決めた時間に仕事が出来れば良い訳です。
整体を受ける人、セラピーを受ける人。
どんな患者さんやクライアントさんを想定しているかを決めると、来院する時間が来まります。
昼間の10時から5時までは、昼間に時間がある人しか来院出来ません。
その時間に仕事をしている人は、その前かその後にしか来院出来ない。
そういう時間帯に整体やセラピーをするような業態にすることも出来ます。
そう決めるのは自分です。
自由を手にいれるのは大変です。
でも、人に指図されない、自分で決めることが出来るのは、何事にも変え難いと思います。
平日に映画を観られる仕事
映画を観る仕事って事ではなく、平日に自分の時間を創れる仕事です。
2001年に整体院をオープンして、勤めていた頃との一番の違いは、平日昼間の時間を自分に使えるって事でした。
映画はその一環で、ダンスレッスンもそうでした。
映画は仕事が2割くらい入っていて、患者さんとの会話に使えるなぁなんて思っていましたが、でも好きで観に行っていました。
経費では落としてませんよ。
落としたいけど。笑
整体院は予約制なので、事前に観たい映画があれば、それを先に予定しておいて映画を観る。
当日になって予約が空いていれば、映画館のタイムテーブルを観て良さそうなのがあれば観る。
みたいな感じです。
これダンスレッスンも同じ。
そうやって月に2・3本くらい、年間で25本前後の映画を観ています。
でも、仕事に支障はありません。
空き時間に観ているだけなので、休日に映画に行ってるようなもんです。
それもこれも自分で自分の時間を創れるって事です。
一人で仕事をして変わった事があります。
2月が嫌だなぁと思う事です。
勤めていた頃は2月は出勤日数が少ないのに給料は同じなので、ラッキーでした。
ところが一人で仕事をすると、仕事する日数が少ない事は売上に直接的に影響します。
減るんですよね。
分かりやすく。
だから良い事ばっかりではないですけどね。
でも、自分で自分の時間を創れるのは、嬉しいというか楽です。
とにかく楽。
自由な感じですね。