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ここからいふ広場で身体の使い方講座をやってきました。

読了までの目安時間:約 2分

和ごころ式セラピーというのを学んでいる人たちに、身体の使い方講座を行ってきました。
和ごころ式セラピーはクラニオ(頭蓋仙骨療法)をメインの手技として、心身前半の調整を目的としたセラピーです。
ここからいふ広場を主宰している上田さんが組み立てたもので、荒木は解剖学や身体の使い方を担当しています。
上田さんとはクラニオを学んでいる時に知り合い、東日本大震災のボランティアとして一緒に活動した仲間です。

今回、参加された方々は、お子さんの頭の変形を和ごころ式セラピーで改善された経験から、学び始めた人が多くいらっしゃいました。
看護師の方もいましたが、皆さん学び始めで初めて学ぶという方々でした。

身体の使い方はボディマッピングとアレクサンダーテクニークを使って指導していきます。
自分で気がついて自分で試す事が出来るよう、一方的な指導にならないようにしています。
まだまだ触れる事に抵抗が少しあるような状態でしたが、終わる頃には体も解けて良いコーディネーションになっていたと思います。
お疲れ様でした。

身体の使い方講座は、お声がけ頂ければ全国どこでも伺います。
ダンスのための体の使い方や職場での体の使い方など、ご相談下さい。


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上半身と下半身はどこで別れるのか

読了までの目安時間:約 3分

上半身ってどこからなのか。
下半身はどこからなのか。
考えた事ありますか?
普通、ないと思います。
だいたいの感じで上半身下半身という言葉を使っていると思います。

先日、アレクサンダーテクニークのグループレッスンで聞いてみました。

半分以上の人がベルトから上くらいが上半身で、ベルトから下くらいが下半身と認識しているようでした。
よく分からないという人もいました。
実際どのあたりで別れるんでしょうね。
ChatGPTに聞いてみました。

結論から言うと、「上半身と下半身の境界」は目的によって定義が異なり、厳密に一箇所で固定されているわけではありません。ただし、代表的な基準は以下の3つです。

という答えでした。
3つを少しまとめると。

1、解剖学的な区分で、股関節から上が上半身、股関節から下が下半身。
2、見た目の区分で、ベルトくらいまでを上半身、骨盤を下半身に含める。
3、ボディワークや運動指導では境界は固定されない

という事で、ようするにバラバラで使う人によって違うという事ですね。
誰かが上半身と言った時に、上半身をどこからと捉えているかは人によって違う。
そもそも、上半身と下半身なんて名前は、後から人がつけたもので、名前をつけたから区分があるように感じますが、区分はないのかもしれません。

人は視覚情報にかなり影響されます。
そして言葉にも影響される。
何かに名前がつくと、それが独立して在る(ある)と感じてしまう。
二の腕と前腕の間の曲がる部分の外側は「肘」という名前がありますが、内側には殆どの地方で名前がありません。
同じ日本語を使っていても違うコトやモノを思い浮かべてるかもしれない。

患者さんと話をする時は、言葉に気をつけています。
全く違うイメージだと通じているようで通じないコトもありますから。


筋肉

背骨はどこにあるのか 〜 ボディマッピングの話

読了までの目安時間:約 3分

背骨はどこにあるのか。

多くの人は背骨というと、首の下(付け根)から腰あたりまでの胴体の背中側にある骨、と感じていたり思っていたりすると思います。
もちろん、違う違う、背骨と言えば頭の中心から骨盤の下までつながる、一連の骨のことだと知っている人もいると思います。

そうです。

背骨は脊柱の俗称で、頚椎(=首の骨)・胸椎(=胸の骨)・腰椎(=腰の骨)・仙骨(=骨盤の真ん中の骨)・尾骨(しっぽ)という、沢山の骨で出来ているものです。
頚椎はだいたい両耳の中間(頭の真ん中あたり)から始まって7つ。
胸椎は首の付け根の下から腰の骨の上までで12個。
腰椎は腰の前(お腹の真ん中あたり)を通って骨盤につながる5個。
仙骨は骨盤の真ん中にある骨で、元々は仙椎という5つの骨が繋がっって癒着して一つの骨になったもの。
尾骨は仙骨の下につながる小さな骨で、3つから5つくらい(人によって違う)あるものです。

床に仰向け(上向)に寝てみて下さい。

床にくっついている触れているのは体のどこでしょう。
背骨がくっついている、と思っているかもしれません。
でも実際に上向に寝てみると、床とくっついているのは背中にある筋肉だったり、肩甲骨の上に乗っている筋肉や皮膚だったりします。
背骨が直接触れることはありません。
確かに中心にある背骨のようなものが、調節ふれているように感じる人もいるかもしれませんが、骨は背中に露出していないので、厳密にいうと骨の上にかぶさっている人体や筋膜や皮下組織や皮膚の上の洋服がくっついています。
直接はくっついていない。

床に背骨はくっついていません。

床よりも少し上の体の中を背骨(脊柱)は通っています。
床に上向に寝て、イメージしてみて下さい。
背骨は床よりも天井側の、体の中心近くを通っている。
場所は頭の中心から骨盤の真ん中の下くらいまで繋がっている。

いつもと違いますか?

いつもと違う人が多いと思います。
いつもはもっと後ろにあると感じたり考えたりイメージしたりしていると思います。
そのイメージが変わると、体の使い方は勝手に変わります。
変えようと思わなくても変わる。
そういうことを期待して話をしたり動かしたりしているのが、ボディマッピングです。


仰向け

背筋や尾てい骨という言葉は解剖学では使いません。

読了までの目安時間:約 2分

患者さんと話をしていて、「尾てい骨が痛いんです」とか「背筋が痛いんです。」と言われる事があります。

そうなんですね。
尾てい骨のどの辺りですか。
とか。
背中のどの辺りがどんな風に痛みますか。
などと聞きます。

ああ、尾てい骨のこの辺りです。
背筋のこの辺りです。
みたいな答えを聞き出します。

背筋や尾てい骨という言葉は、実は解剖学では使いません。

背筋と患者さんが言う時、僧帽筋や広背筋、脊柱起立筋(腸肋筋、最長筋、棘筋)などを指しています。
背筋という言葉は一般的な背中の筋肉の事で、解剖学では個々の筋肉に別々の名前がついています。
一括して背中の筋肉全部を指す言葉はありません。
同じように尾てい骨という言葉も解剖学では使いません。
一般的には仙骨の下につながる、尾骨の事を尾てい骨というようですが、たまに、坐骨のことを尾てい骨と呼んでいる人もいるようです。

整体師が背筋とか尾てい骨という言葉を使わないのは、そういう理由からです。
整体師がそういう言い方をする時は、患者さんに伝わりやすいだろうと思って使っていることはあります。

これとは少し違いますけど、解剖的な呼び方が普通とちょっと違う場合もあります。

頭蓋骨はズガイコツではなく、トウガイコツと呼びます。
肘関節はヒジカンセツではなく、チュウカンセツと呼びます。
膝関節はヒザカンセツではなく、シツカンセツです。

これも、ズガイコツとかヒジカンセツとかヒザカンセツと言う時は、患者さんに伝わりやすいだろうと思って使ってます。
チュウカンセツやシツカンセツだと、どこだか分からないですもんね。


全身骨格背面

言葉が体の使い方に与える影響について考えている事

読了までの目安時間:約 3分

腕と胴体という言葉があります。
腕は胴体から出ている肩より外にある細くなった部分で、四つ脚動物なら前脚にあたる部分です。
胴体は首の下と脚の間の体の幹の部分で、四つ脚動物の前脚と後脚ではない部分です。
見れば分かるし。
腕と胴体と別の名前がついて区別されいてるので分かって当たり前。
と思われますよね。

では腕を動かす時には、腕が動くのか。

変な書き方ですみません。
腕を動かす時に、腕だけが動くのか、腕だけで動くのか。
という話です。

腕だけで動いているように見えます。
胴体は動かさなくても、腕だけが動く感じ。

体は筋肉で動きます。
筋肉は骨と骨を繋いでいます。
関節をまたいで骨と骨をつないでいる筋肉が縮むと、関節のところが曲がって、骨と骨が近づきます。
例えば膝を伸ばす動きは、太ももと脛(スネ)の骨が膝の前で筋肉で繋がっていて、その筋肉が縮む事で、太ももの前と脛の前が近づいて、曲がっている膝が伸びます。
面倒な書き方ですみません。
ちょっとイメージしてみて下さい。
膝だけが動いている訳でも、脛の骨だけが伸びてくる訳でもありません。

でも、膝を伸ばす動きは、脛の側だけが動いているし、腕を動かす時は腕だけが動いているように見えます。

そうすると、脛だけで動かそうとしたり、腕だけを動かそうとしたりする可能性があります。
筋肉はその手前からあるので、手前の筋肉を意識してあげるともっと楽に動くかもしれません。

クラシックバレエではよく腕を動かす時に、胸の中心からとか背中の中心からと言われます。
そんな訳ないだろうと思いながら、腕だけでなく胸も動いているように使ったりします。
でも、実際は腕を動かす筋肉は、胸の中心から始まっているし、背中側は背骨から始まっているので、胸の中心や背骨から動いています。
先生の言っている事は解剖学的に正しい。
でも、生徒の側からすれば、先生は感覚的な事をイメージで言っていると思ったりする。

難しいところです。

外から見た体の形と、体の中の仕組みは違う事があります。
手の指の第三関節は、手のひらにある感情線と頭脳線にあって、そこから曲がります。
でも、そこは手のひらで指には見えない部分です。

こういう話をボディマッピングなどと言います。
整体師やセラピストは単に解剖学の話をしている訳ではなく、体を楽に使ってもらいたいのでしている話です。

バレエと解剖学 〜 股関節の話を聞いて4番からピルエットが上手くいった話 〜

読了までの目安時間:約 3分

股関節の話を聞いたら、4番プリエの時の足の幅について良く分かりました。

最近、入学されたバレエをやっている生徒さんがおっしゃっていました。
てあて整体スクールの解剖学は、限られた時間しかないので、オンライン動画とリアル授業の二本立てでやっています。
リアル授業では参加された生徒さんの理解度や興味に合わせて話をする事があります。
今回はバレエをやっているからという訳ではありませんでしたが、歩き方と合わせて股関節の話をしました。

股関節の靱帯は捻れています。


Y靭帯・てあて整体スクール

骨盤と大腿骨をつなぐ腸骨大腿靱帯は、膝が少し前に出ている股関節が曲がった状態だと、靱帯はまっすぐ繋がっていますが、立った姿勢で骨盤の下に大腿骨がある位置関係だと、45度分くらい捻れています。
靱帯は殆ど伸び縮みしないので、捻れると端(腸骨側)と端(大腿骨側)が近づきます。
膝が前に行って捻れが取れると、端と端は離れます。
脚が後ろに伸びると、捻れが強くなり、端(腸骨側)と端(大腿骨側)はより近づきます。

脚を後ろに残すと、つま先が地面から離れるだけで、股関節周りを脱力すれば、膝は前に戻ります

膝は前に持っていかなくても、自然に元の位置に戻るように、前に振り子の要領で動きます。
そんな話をしました。
これを聞いた後に、バレエのレッスンでその話を思い出したそうです。
海外でレッスンを受けた時、4番の前後の足幅は広くと言われたそうです。
でも、自分としては広くしてしまうと、パッセに立ってピルエットする時など、立ちづらく上手く出来なかったそうです。
それが、股関節の靱帯の捻れの事を頭にいれてやってみると、足幅を広くすると、パッセに足を持ってくるだけで、靱帯の捻れの戻りだけで立てて回れたというんです。
いつもはパッセに膝をわざわざ持ってくるようにしていたので、不自然さがあったが、広めにすると逆に自然に出来たという事でした。

解剖学を知っていて、バレエに役立つ事があります。
知っているだけでは実はだめで、体感して実感する事が大切だと思います。

背骨はどこからどこまでだと思いますか?

読了までの目安時間:約 3分

背骨というとどこを思い浮かべますか。
何となく首の付け根から腰の少し上まで、と思っている人が多いんじゃないかと思います。
胴体のお尻から上が背骨または背中というイメージ。
実際は頭の中心くらいから骨盤の下までが背骨=脊柱と呼ばれる部分です。

ええっ!

ですかね。
そうだと思います。
普通は背骨とか背中というと、上半身の上の方って感じだと思います。
整体やセラピーを学んでいる人でも医療関係の人でも、脊柱=背骨が頭の真ん中位から骨盤の中までということは、”頭”では知っています。
でも、体感としては、そうじゃないんじゃないでしょうか。
何となく背骨というと、背中の上の方をイメージしている事があると思います。
頭の中心から骨盤の中心までを、人つながりの構造体として認識したり使ったりしているのは珍しいんじゃないか。
それくらいイメージって歪んでいる事があります。


背骨

人は目から入る情報に大きく影響されます。
見た目というやつですね。
首と言えば、顎から喉元あたりをイメージする人が多いでしょう。
手の指と言えば、手の平から生えている細い部分だと思います。
腕は胴体から外に出ている細くなった部分。
そう見えるし、そういう名前がついています。
見えているものに名前をつけるんだから、そうなって当然です。

でも、実際は違う事が殆どです。

首の骨は頭の中心まで繋がっているし、手の指は手の平の中まで別々に動くように出来ている。
腕=上肢帯は骨格的には鎖骨から始まるし、腕の部分を動かす筋肉は大胸筋や僧帽筋や広背筋を考えれば、上半身の殆どは腕を動かす機能があります。
目からの情報や言葉による情報や思い込みで、動くところを動かさなかったり、逆に動かないところを動かすようにしてみたり。
そうしていると、上手に体が使えなくなってしまいます。

ボディマッピング(体の地図)と言う、外から見た形と体の中の仕組みや構造を確認して、そのズレを直そうという方法があります。
クラシックバレエやさまざまなダンスをする人たち、ピアノやバイオリンやさまざまな楽器を演奏する人が、最近は取り入れています。
アレクサンダーテクニークや整体でもそんな方法を使います。
(てあて整体スクールの授業にも取り入れています。)

上手く体が動かない時は、骨や筋肉を確認してみると良いと思います。
整体師やセラピストはそれを知ってるだけじゃなく、体感して解説出来るようにしておく必要があります。

ダンスだけじゃなくて、どうして解剖学やアレクサンダーテクニークをやった方が良いのか。

読了までの目安時間:約 4分

最近、ダンスのための解剖学講座やダンスのためのアレクサンダーテクニーク・グループレッスンをやっていませんでした。
そろそろ始めようかなと思っています。

ここ二24年前に整体院を開業した時に、ダンスをやっている人たちのために簡単な解剖学の講座を始めました。
その時はダンスの故障の話が多かったように思います。
数年してローザンヌ国際バレエコンクールの関係で、日本で若い人向けのバレエのレッスンと、同時に治療師向けの講座があり3年連続で参加しました。
ローザンヌのバレエ学校の元校長先生は当時、ヨーロッパでも2割くらいのバレエ教師しか、解剖学的な指導法を取り入れていないとおっしゃっていました。
日本のバレエの先生で「私は解剖学は嫌い」とおっしゃる先生がいると聞いたのもその頃です。

時代はずいぶん変わりました。
現代の40代くらいまでのバレエの先生の多くは解剖学を知って指導に生かしているように聞きます。
でも、どうしてダンスそのものじゃなくて解剖学なのか。
どうしてダンスだけじゃなくてアレクサンダーテクニークなのか、という、そもそもの話はあまりされないように思います。

解剖学を知らなくてもダンスは踊れます。
上手く踊れる人で解剖学なんて知らないという人はたくさんいます。
先ほども書いたように、昔のバレエの先生など解剖学は不要という先生もいらっしゃいました。
そう言う人たちに共通すると思われる事があります。

そういう方々は自分が動かしていると思っている体の構造や仕組みと、頭で理解している体の構造や仕組みが殆ど一致しているという事です。
その上で自分の体を自分の思ったように動かせている。
こういう人たちは解剖学やアレクサンダーテクニークなんて面倒な事は必要ないと思います。
自分の思ったままに踊る事の方が大切だと思います。
自分の思いが表現に繋がるからです。

でも、です。
多くの人は、自分が動かしていると思っている体の構造や仕組みと、頭で理解しているまたは頭で認知している体の構造や仕組みが、ズレています。
その上で自分の体を自分の思ったように動かせていない人もいます。
この二つが問題です。

解剖学やボディマッピングと呼ばれるものは、体の仕組みや構造を”再確認”するものです。
新しく覚えるというのではなく、そもそも自分自身の体がどうなっているか、どこで曲がるのか、曲がると思ってるのは、外から見てどこなのか、そして自分が動かそうとしているどこなのか。
解剖図やイラストや、触れてみたり動かしてみたり、たまにはイメージを作ったり。
そう言うことを通じて、これらがある程度一致すれば、自分が動かそうと思った体が、自分の思った通りの仕組みや構造なので、動きやすいということになります。

アレクサンダーは自分の体を自分が思ったように動かすための方法でもあります。
実際にはやらなくても良い事を止める事で、思ったような動きに近づく事になると思います。
自分が動かしていると思っている動きと、実際の動きの違いをまずは感じ確認する事から始めます。

解剖学もアレクサンダーテクニークも、なくても大丈夫なんです。
でも、ズレを治してもっと楽に踊りたいと思うのなら、知ってる方が近道だという事もある、という話です。


アラスゴン

亀の肩甲骨

読了までの目安時間:約 1分

亀は爬虫類です。
あれ不思議ですよね。
爬虫類という事は脊椎動物(背骨がある動物)な訳ですが、甲羅で覆われていてどこに背骨があるのやら分かりません。
甲羅が何由来なのかを調べてみたら、肋骨と背骨だそうです。
肋骨と肩甲骨が甲羅のように進化して、内蔵などはその中にある。

肩甲骨も甲羅の中にある。
ということは肋骨の内側に肩甲骨が入っているという事です。
手足や頭や首も、甲羅(=肋骨)の中に入れられます。
が、肩甲骨はずっと甲羅(=肋骨)の中にある。

亀
ところで一番原始的な亀はオーストラリアのスッポンモドキという種類らしい。
甲羅も柔らかく、現在の甲羅になる前の時代に近いらしいです。

なんか面白いですよね。

顔を横に向ける動きは、剣玉の玉を回すイメージで

読了までの目安時間:約 2分

ボディマッピングという方法があります。
体の使い方を教えたり、上手く動けないような時に、体の仕組みを知ってもらう事で、動きを改善してもらうための方法です。
体の構造を知ってもらう事で、動く場所を、動きやすく、動かせるようになってもらうことが出来ます。

解剖学をそのまま話をするのが、解剖学を勉強した者としては教えやすいと思います。
例えば下図のようなイラストを見てもらって、頭(頭蓋骨)と首(頸椎)の間の関節は、頭の中心近く・両耳をつないだ辺りだと説明出来ます。


頭蓋骨

でも、ちょっとイメージしずらい人もいます。
そんな時は別のイメージの話をします。
表題に書いたみたいに、顔を横に向ける動きは、剣玉の玉を回すイメージで、みたいな言い方です。
えっ?みたいになる事もありますが、頭蓋骨のイラストよりも剣玉の方が身近で、ちょっとイメージしやすい人もいます。
そして、剣玉の剣先と玉の関係は、頭蓋骨と頸椎の関係にとても似ています。
同じではありませんが似ていて、動く位置は近い。
普段のイメージが、頭(顔)の後ろに首がある、と思っているような人には、イメージが大きく変わって、首の動きが劇的に変わる人もいます。


剣玉

こんな感じですね。
患者さんとの話で、例え話はとても大切です。
いつもいろいろ考えて、たまに思いつくと嬉しくなったりします。

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