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【 カラダの座学 】 @ RADA舞踊学校

読了までの目安時間:約 2分

RADA舞踊学校1808・てあて整体スクール

日本橋三越前にある Studio RADA で【カラダの座学】WSをやって来ました。
この企画はRADA舞踊学校のカリキュラムの一つとして企画されました。
ダンスする人に体の仕組みを知ってもらって、動きの可能性を増やしてもらいたい。
そして今までのイメージとは違うイメージを持って動いてもらう。
そんな試みです。

【カラダの座学】は数年前からやっているワークショップで、簡単な解剖学を使って今までのイメージと違う体の構造を知ってもらい体感してもらうものです。
知っているようで実は見た目や先入観に囚われがちなのが人間です。
その先入観や見た目を骨格や筋肉を知ることで、ちょっと見直しましょうと。
解剖学というと難しく聞こえますが、骨格を見て関節の位置を見て確認したり、実際に触れたり動かしたりして、自分の中の感覚として知ってもらうように進めています。

今回はバレエな方々とアルゼンチンタンゴな方々が参加されました。
終わって主宰の方と話をしていて、少し修正をしてまたやりたいということになりました。
もう少し解剖学寄りにするのか、もう少しアレクサンダー・テクニーク寄りにするのか。
参加者の方々の感想も聞きながらまた考えたいと思います。

このワークショップは8月22日にチャコット名古屋スタジオでもやります。
東海地方の皆さんはぜひいらして下さい。
チャコット名古屋スタジオは地下鉄栄駅から徒歩7分位の場所にあるダンススタジオです。
申し込みは直接お願いします。

てあて整体スクールの解剖学授業

読了までの目安時間:約 3分

誰でも最初は初めてです。

解剖学の授業でした。
解剖学の授業は色々な本を紹介するところから始まります。
解剖学というと難しい漢字の並んだ専門書を覚えなければいけないというイメージがあるかもしれません。
最初からそんな専門書を読むと嫌になる。
嫌になると勉強は楽しくありませんね。
だから入りやすいところから入りたいという気持ちがあります。
そこでいろいろな本です。
先ずは読み物から入ります。
読みものと言っても、誰でも分かる云々とか超入門とかではありません。
それよりも前に読みたいもの。
セラピストのための解剖生理学の本だとか、おもしろ解剖学読本だとか、そんな本です。
それに加えて養老先生の「解剖学教室へようこそ」とか福岡伸一先生の「動的平衡」などもそう。
解剖学あるある、みたいな本ですね。
そうやって馴染んでいくところからです。


それが終わったら解剖学の入門書を一冊。
自分が読みやすいものを探して読みます。
先ずは最低でも3回読んでくださいとお願いします。
3回くらい読まないと初めてだと分からない。
これは頑張って読んでもらいます。
その後に1冊は手元に置いてもらいたいのが、解剖学アトラス系の本ですね。
解剖図が沢山描いてあるものです。
お薦めしているのは「プロメテウス解剖学アトラス」(運動器)か「ネッター解剖学図譜」です。
持ち歩きは出来ませんけど、家で眺めているだけでも良い本ですい。
本を読んだたら骨格や筋肉の名前を覚えるに越したことはありません。
でも、それよりも大切なことがあります。
見て形を知り頭にイメージ出来ることです。


整体師は体の調整をします。
調整をするのに、どこに何があるのか分かっていないと出来ません。
骨の形。
関節の位置。
筋肉の形。
筋肉の位置。
それらをイメージ出来ることが大切です。
先ずはそこからです。


誰だって最初は初めてですから。


解剖学の本がある程度読めるようになって来たら、脳科学の本などは面白いですね。
痛みの原因を考える時の参考になります。

解剖学講座@ここからいふ広場

読了までの目安時間:約 4分

ここから1・てあて整体スクール

渋谷の現代舞踊協会に続き宇都宮ここからいふ広場で解剖学講座でした。
こちらの講座はマッピング(体の地図帳)ではなく一般的な解剖学の話。
ここからいふ広場でセラピストのトレーニングを受けている人を中心に、地元でサッカー指導をしている男性も来てくれました。


解剖学と言うとどんなイメージでしょう。
難しい解剖学用語を覚えなければいけないとか、骨や筋肉の名前が読みづらくて大変とか。
ちょっと複雑な印象かもしれません。
解剖学って言葉も難しそうですしね。
確かに解剖学用語を初めて読むのは大変です。
漢字ばかりで頭が痛くなる人もいるかもしれない。


でも、てあて整体スクール・荒木の解剖学はちょっと違います。


例えばこんな話から始まります。
解剖学ってどんな学問でしょう。
ざっくり言うと分類して名前を付ける学問です。
ここは頭とか、ここは首とか。
そう言うことから始まったものです。
名前を付けるためには、別のものだと決めなければいけません。
決めるというか何か基準を作って分ける作業ですね。
そんなことをしていくのが解剖学です。
もう一つ言い方があります。
構造とか形を見ていくものとも言えます。
これに対して生理学は働きとか機能を見ていくものです。
解剖学と生理学は、構造と機能、形と働き(動き)、モノとコト。
みたいな感じです。
名前をつけるための分類、基準がポイントです。
例えば脊椎(背骨)は24個あります。
背骨の1番から24番と番号で読んでも良いハズです。
なのに頚椎(首の骨)・胸椎(胸の骨)・腰椎(腰の骨)と分けている。
どうしてなのか。
それは頚椎と胸椎でちょっと違ったところがあるからです。
なんて話。
そうやって分類するための形や働きの違いを、場所の違いと言うだけでなく確認し見ていく。
そんな講座をやっています。
整体スクールでの授業もそうです。


解剖学はだから取り扱い説明書に似たところがあります。
この骨はこんな形をしているから、こうやって動く。
あるいはこんな働きがある。
そんなことが分かってきます。
使い方が変だったり位置が歪んでいることで何が起こるか。
腰痛だったり肩こりだったりするかもしれない。
そこが分かっていれば整体師としての考え方の基準になってきます。
動かし方が間違っていたらどうなるか。
スポーツやダンスなどの動きに影響してくるかもしれない。
患者さんやクライアントさんにアドバスする時のベースになります。
姿勢や歩き方などを見る時も同じ。
必要になってくる基本的な知識ってことになります。


ここからいふ広場では秋にまた講座をやります。
次回はストレッチとアレクサンダー・テクニーク。
ストレッチは解説と実際に体を動かします。
そしてアレクサンダー・テクニーク。
ここからいふ主宰の上田さんはアレクサンダー・テクニークを受けると、神経君になったようだと言っています。
どう言うことでしょう。
なんとなく分かりますけど。(笑)
がんばります。


ここから2・てあて整体スクール

現代舞踊協会さんで【カラダの解剖学講座】やって来ました。

読了までの目安時間:約 3分

現踊1・てあて整体スクール

2018年6月26日 渋谷区総合センター大和田の伝承ホール練習室で【カラダの解剖学講座】をやって来ました。
この企画は文化庁委託事業として現代舞踊協会さんが委託されているもので、次代の文化を創造する新進芸術家育成事業の一環として行われているものです。
何だかものものしいですね。(笑)
もうちょっと分かりやすく言うと、これからのダンサーにダンスだけでなくきちんとした周辺知識を付けてもらい、レベルアップと言うかスキルアップと言うか自力アップと言うか底上げをしていきたいと言うことらしい。
なので解剖学の他にも照明や音楽や舞台そのものについてやメイクアップや、今回はアロマの講座もありました。
解剖学の話はダンススキルは素晴らしいのに、故障をしてしまうダンサーや、振り付けの時の動きのことを考えるために必要なものをと思って、講座をするようにしています。


2011年に初めて参加させて頂いたので、今回で8回目になります。
前回までは参宮橋のオリンピック記念センターでしたが、今回からは渋谷になりました。
骨格模型など車で運んだんですが、渋谷の街は苦手です。
歩くのは良いんですが、車だと一方通行が多くて困ります。
ま、田舎もんだってことなんですけどね。


講座はとても楽しく時間が短く感じる位でした。
解剖学と言ってもマッピングと言われる分野で、体の中の構造を知って動きを再確認していくと言うようなものです。
通常は2時間くらいかけて話す内容を1時間にしたので、実際に短かったのかもしれません。
それでもとても反応が良く、体の中の感覚と見たもの説明されたものを照らし合わっせて、おおおおお~っ!と目を輝かせてくれたのは嬉しかったです。
この講座は単発でたまに色々なところでやっています。
次は8月5日に三越前にあるStudio RADAさんでやります。
スケジュールがまだ出ていないので、出たらお知らせします。
お昼の時間にやる予定です。

希望があれば全国どこでも出張講座やります。
スタジオの先生!
呼んで下さい。
交通費と日当が出れば喜んで行きます。
連絡待ってます!


現踊2・てあて整体スクール

踊る人のための【カラダの座学】とアレクサンダー・テクニーク@神戸 (6/1)

読了までの目安時間:約 3分

大人から始めたバレエやダンス。
先生の言っていることは何となく分かるけど、どうも上手く動けない。
筋力がないのか筋肉が硬いのか。
どうやればそこが動くのかがわ分からない。
人は特に大人になると、出来上がってしまったイメージや常識やそれまでの経験を前提に動きます。
そう動かそうと思っていなくても、既に動きのプログラムがされてしまっている。


足はL字になっているイメージが頭の中に出来上がっていると、踵で曲がると思ったり足の甲とスネの間で曲がると思ったりしてしまいます。
でも実際には踝(くるぶし)の中で滑るような動きをしている関節です。
足の裏は楕円のような平らな面から小さな足指が5本出ていると思いがちですが、実際は平らな骨は一つもなくて、手の第一関節くらいまでが肉と皮で繋がっているような構造です。
だから思ったよりも動きます。


ダンスをするには首と頭の関係や腕はどこから、脚はどこから、背骨や胴体のイメージをもう一度見直すことが動きに大きく影響します。
【カラダの座学】は簡単な解剖学を使って、体の構造(仕組み)を解説します。
解説だけじゃなくて触れたり動かしたり。
実感出来るワークショップです。
今回は後半に体のことやダンスのことについて質問タイムを設けます。
スケジュール調整して来てください。


アレクサンダー・テクニークのレッスンも募集しましたが、殆ど埋まってしまいました。
グループレッスンが18:00から数名受け付けられます。(50分=3000円)
問合せください。
お待ちしています!


【カラダの座学】とアレクサンダー・テクニーク

日時 : 6月1日(金)14:00~17:00
場所 : 神戸市産業振興センター 会議室 903
     神戸市中央区東川崎町 1-8-4(神戸ハーバーランド内)
     ※JR神戸駅 徒歩5分、阪神電鉄「西元町」駅 徒歩6分
      神戸高速鉄道「高速神戸」駅 徒歩8分
      市営地下鉄海岸線「ハーバーランド」駅 徒歩5分
定員 : 15名 → 残り 6名
料金 : 9,000円(当日精算)
問合 : teate@nifty.com 03-3922-7230


RADA2・てあて整体スクール

RADA3・てあて整体スクール

RADA1・てあて整体スクール

名古屋チャコット1608252・てあて整体スクール

名古屋チャコット1608254・てあて整体スクール

名古屋チャコット1608251・てあて整体スクール

名古屋チャコット1608257・てあて整体スクール

セッション4・てあて整体スクール

セション1・てあて整体スクール

首は頭の後ろではなく真下にあります。 〜 解剖学ページ更新

読了までの目安時間:約 2分

いくつか似たような記事がありますが、今回は別の角度から考察します。

頭と首の位置の話です。
首は頭の後ろではなく、頭の真下にあります。
何となくイメージとしては後ろですね。
でも真下にあります。


首頭・てあて整体スクール

首は頭の後ろにあるんじゃなくて、顔の後ろにはあります。
顔と頭。
ちょっと違いますね。
顔は頭の前側です。
頭はここでは脳が入っている部分を言うことにします。
その脳が入っている部分(脳頭蓋)の、ほぼ真下に首(頚椎)はあります。
では顔の部分は言うと、顔面頭蓋と解剖学では言ったりします。
眼窩や鼻腔や口腔で、空洞のような部分です。


頭を動かす時は、首と頭の関係で動きます。
関節のあるところで動く訳ですから。
つまり頭の中心くらいで頭は動くと言うことになります。
顔の後ろで動かしていると、ちょっと無理がある。
脳は自分のイメージや考えと整合性を取るように振舞います。
つまり、首は後ろだと思っていると、そう動かしているという事です。


肩こりや猫背やストレートネックなど、首肩周りの問題の原因の1つにこのイメージが関係している事があります。
頭と首の位置を再確認し再認識してイメージを変える。
それだけで楽になる事があります。
他の様々な部位でもこんな勘違いはあります。

ヒールの履き方と解剖学とアレクサンダーテクニーク

読了までの目安時間:約 4分

先日、【ヒールの履き方】についてを、NHK文化センターのアレクサンダー・テクニーク講座で取り上げました。
こうやって立てばOKって言うのとは違って、自分で自分の立ち方を感じて、立ち方自体を練習するという方法でした。
ヒールは最後に履くわけですけど、これがかなり良かったようです。
あら木自信はヒールは履きません。
なので参加された女性の方々の感想ですけど、思っていた通りで良かったです。
先ず足の構造の話をします。


足部構造1・てあて整体スクール

足の骨と外から見たイメージです。
ポイントがいくつかあります。

・足には沢山の骨がある。
・足の骨(スネの骨=脛骨)の真下に骨はない。
・踵の骨は踝(くるぶし)から斜め後ろに出ている。

イメージとしては三脚の一本を短くしたような形になっています。
踵はL字になっているのではなく、Yを逆さまにしたような形です。
見て分かる通り重心は踵にはありません。
もう少し前にある。
でも一点じゃないですね。
足裏にも靭帯や筋肉や筋膜が沢山あるので、足裏全体に乗ってるイメージ。
でも重心と考えると少し前気味。
ではヒールを履くとどうなるか。


足部構造2・てあて整体スクール

こんな感じですね。
ここでもポイントがあります。

・重心は踵=ヒールには落ない。
・踵だけや爪先だけに乗るイメージではない。

床の上でヒールを履かないで立っているのと同じことですね。
足指の付け根や踵に重心があると、偏ってしまうと言うのは図を見れば明らかです。
ではどうすれば良いか。
足指の付け根と踵の両方に乗る練習をします。
ヒールを履いたままでも出来ますが、ヒールを履くとどうしてもいつもの習慣やクセが出やすいので、ヒールを履かずに練習します。
ヒールの高さくらいの台を用意して、踵を台の上に乗せ爪先側は床に乗せます。


ヒール練習・てあて整体スクール

こんな感じですね。
この状態で踵と足指の付け根の両方に体重が乗る練習をします。
膝を伸ばしていると難しいので、膝を曲げ股関節を曲げて踵と足指付け根に乗ったのを確認したら、少しずつ膝と足首を伸ばして来ます。
何も考えずに立つと、いつもヒールを履いているのと同じ側(台の上か床)に体重が乗ります。
踵か爪先側ですね。
その使い方だと太ももが太くなったりします。
軽く膝を曲げ伸ばししながら重心がかかっているところを感じ、足裏全体に乗れたら伸ばして来ます。
意外に出来ます。
その後でヒールを履いてみてください。
これも意外に上手く履けるようになったりします。


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アレクサンダー・テクニーク
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大人バレエな皆さんのテキスト
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背骨はどこからどこまで?

読了までの目安時間:約 2分

背骨はどこからどこまででしょう。
これを解剖学と言ってしまうとちょっとアレですが、でも勘違いが多いんじゃないかと思って書いておきます。

背骨(脊柱)は頚椎一番(首の最初の骨)から尾骨の先までです。

脊椎・背骨・てあて整体スクール
背骨は一番上から、首の骨(頚椎)7個、胸の骨(胸椎)12個、腰の骨(腰椎)5個、仙骨、尾骨とつながっています。
背骨は腰の上から首の付け根(襟ぐり)のところまで、と思っていませんか?
上の図を見ると良く分かりますが、背骨(脊椎)は首の一番上の骨から尾骨まで繋がっています。
首の一番上の骨と頭蓋骨の関節は、両耳の穴を繋いだ真ん中あたり、鼻の中央の奥位にあります。

頭蓋骨・てあて整体スクール
顔の真ん中の奥から首(頚椎)は始まっています。
かなり上から背骨が始まっている。
鏡で見る首は顎の下からですが、実際の首の骨(頚椎)は頭の真ん中から始まっています。
そこから首が始まって胸を通り腰を通り仙骨につながります。
下の方にある骨盤の真ん中の仙骨は背骨じゃないだろうと思っている人も多いと思います。
確かに大人になると形がちょっと違います。
でも、仙骨は元々は5つの仙椎と言う椎骨(背骨の一つ一つの骨)が癒着して一つになったものなんです。
そして仙骨の下につながる尾骨は、3個から5個位ある別々の骨です。
尻尾みたいな骨ですね。
この先までが背骨(脊椎)です。

骨盤・てあて整体スクール
けっこう下まで背骨ですね。
つまり
背骨はかなり長い。
背骨と言えば胸の後ろの骨、腰から首の付け根くらいまでをイメージする人が多い。
けっこう勘違いしている人が多いです。
この勘違いが肩こりや腰痛やその他の原因になったりします。
また体の使い方が上手くいかないときのイメージの違いだったりします。

【 解剖学入門 】  ~ てあて整体塾@宇都宮

読了までの目安時間:約 3分

恒例となりました整体塾@宇都宮の次の日程が決まりました。
今回は【解剖学入門】です。
解剖学を最初から最後まで勉強しようとすれば、ものすごい時間がかかります。
もちろん解剖学は時間を掛けてゆっくり勉強するものです。
でも、先ずは入口から。
難しい用語を覚える前に、体の仕組みを勉強しましょう。
骨や筋肉ってどんなものなのか、その特徴は何なのか。
特にセラピスト・整体師・トレーナー・ピラティスインストラクター・ヨガインストラクターなど、人の体に触れる人や人の体を扱っている人に知っておいて欲しい内容です。


【 解剖学入門 】 ~ てあて整体塾@宇都宮

日時 : 4月25日(水)10:00~15:00(途中休憩あり)
場所 : ここからいふ広場
     栃木県宇都宮市雀の宮 4-26-52
     http://cocokalife.com/
料金 : 8,000円(当日精算)
問合 : teate@nifty.com
   03-3922-7230


人の体を扱う時に知っておきたいことがあります。
沢山ある知っておいて欲しいことの中から、関節の形と動き・外見と骨の違いなどに時間を取りたいと思っています。
関節の形を知ることは関節の動きを知ることです。
骨の位置と形を知ることは、体の動きを再確認することになります。
どこから動かせば良いのか、実際にはどこからどんな風に動くのか。
筋骨格系の話を中心にしたいと思います。
その他に循環系の話と神経の話も少しする予定です。

体に興味があると言う方も大丈夫です。
参加者に合わせて解説して行きます。


馬場整体塾1・てあて整体スクール

馬場整体塾2・てあて整体スクール

手技 WS セミナー
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アレクサンダー・テクニーク
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両膝を同時に持ち上げる動きとお辞儀は同じ動きです。

読了までの目安時間:約 3分

股関節の屈曲


立っていれば膝を持ち上げる動きです。
片脚だったら分かりやすくて簡単ですね。
整体スクールなどで解剖学を習うとき、「股関節屈曲は膝を持ち上げる動き」と習ったりします。
人間て恐ろしいもので、そうやって教えられると股関節屈曲と言うと膝を持ち上げると頭に刷り込まれます。
実際は股関節の前側の角度が小さくなっていく運動です。
骨盤の前側と大腿骨の前側が近づいてくる運動。
だからどっちでも良いんです。
大腿骨が動こうが骨盤が動こうが。


片脚の股関節を曲げてくださいと言うと、大体こんな風になります。

股関節1・てあて整体スクール

じゃあ股関節を両方同時に曲げてくださいと言うと、多くの人がこんな風にしようとします。

股関節屈曲2・てあて整体スク-ル

飛び上がって両膝を持ち上げるような運動ですね。
間違っている訳ではないです。
股関節は屈曲しています。
でも、股関節を屈曲させる運動だけするとどうなるか。

股関節屈曲3・てあて整体スクール

こうなります。
お辞儀ですね。
これだけのことです。
はい。
なにっ!?
なんて気色ばまないでくださいね。(笑)
立位で左右同時に股関節屈曲すると、上半身が前に倒れます。
考えてみれば当たり前です。
でもつい勘違いしてしまう。
こう言うこと良くあります。
勘違いと言うかクセと言うか。
股関節屈曲は上半身は動かず下肢(大腿骨)側が動く、と言う思い込み。
だから上半身を立てたまま、飛び上がって下肢を上半身に近づけようとしてしまう。

ちょっと違いますけど、体を前に倒す動き。
なんとなくベルトがある腰部(胸郭・肋骨と骨盤の間)で曲げてしまいます。
実際は上のように股関節で曲げるのが一番合理的で問題がない。
でもそうしがちです。

ガーマルチョバご存知ですか?
パントマイムのグループです。
手に鞄を持ったまま歩き出そうとすると、鞄が動かないで体だけ歩いて行ってしまおうとする。
空中に鞄が浮いたまま、人がその周りを歩いているように見える。
これ、普通は胴体が動かないで手や肘や腕が動くと思っていることを逆手に取って、手や肘を動かないようにして胴体を動かしているだけなんですね。
でも不思議な感じに見えます。

それがどうしたって?
いえいえこの勘違いや思い込みが、体の痛みや故障の原因になっていることがあるんです。

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