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大坂なおみ選手と肩と腕の話。 

読了までの目安時間:約 3分

大坂なおみ選手
2020全米オープンテニス優勝
おめでとうございます!


今回の試合映像を見ていると、体つきも動きもかなり変わっている印象でした。
テニスの専門的なことは言えませんが、少なくとも体つきについては全く違う印象がありました。
フィジカルコーチが変わって体幹トレーニングなどを積んだ結果なんだろうと思います。
でも、今日書きたかったのはそこではありません。
いや、そこも含まれていますが、ちょっと違う視点かもしれません。


肩と腕の話です。


2年前の全米オープンの時にも感じた違和感がありました。
違和感というと語弊がありますが、他の人と違う。
なんなんだろうこの感じはと思いました。
そして今回も同じことを感じ、あああそうだったかと今回は気が付きました。
肩です。
肩と腕です。
優勝トロフィーを掲げている彼女の映像を見た時でした。


https://www.sportzorg24.tv/entry/usopen-osaka-naomi-finals/


思い出して下さい。
思い出せない人は、上のニュース記事の途中くらいに掲載されているので見てみて下さい。
他の人、あるいは一般的にトロフィーを掲げている写真を思い出して下さい。
腕と肩の使い方がまるで違う。
無理なく肩甲骨から腕が動いています。
(肩甲骨も持ち上がっている。)
このニュースの写真は耳と腕が少し離れていますが、映像で見た時には腕が真っすぐに上に上がって耳のすぐ横にありました。
普通、耳と腕は離れていて、肩がもう少し下がっています。
それが彼女は肩を腕の一部として使っているように見えます。
肩甲骨を含む上半身も腕の一部として使うとこうなるという、お手本のような使い方です。
これを無理なく自然に普通にやっているところが凄い!
と思います。


腕を肩から先の胴体よりも細くなっている部分だけと認識し、実際にそう使っている人が殆どですが、骨格的にも筋肉的にも肩は腕の一部です。
胴体の側にあって少し動きずらくなっていますが、今よりももっと動きます。
詳しくは拙著にもあります。 ( 「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える! さくら舎刊 >>> )
興味のある人は確認してみて下さい。

本を出版して100日が経ちました。

読了までの目安時間:約 4分

「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊)を5月下旬に上梓(出版)して、およそ100日が経過しました。
通常、出版されて100日位は新刊本ということで、書店の店頭に平積みされていることが多いようです。
売れ行きの度合いを見ることなどもあるのかと思います。
その100日が過ぎると、書店からの返品が始まると聞きました。
平積みから書棚に移動されるというこでしょう。
書棚では1冊並んでいれば良い訳ですから、平積みの時に例えば5冊くらいあるなら、少し返品されてしまいます。

「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊) >>>

この本はどうなんでしょうか。
出版社の方と話をしていた時は、たぶんロングセラーになる本だと思うので、長く売れて言ってくれると思います、なんて言われました。
ちょうどコロナ禍真っ最中でもあったので、休業している書店もあったりして、通常よりも少ない書店にしか並ばなかったようです。
とは言えやっぱり売れて欲しい。
自分で一生懸命書いた本ですからね。

書かれていることは身体の仕組み(骨・筋肉等)を再確認するような内容になっています。
現代人はあまり身体を使いません。
例えばほんの100年前と比べても、電車や自動車やその他の交通手段の発達で歩くことが減りました、同様にスマホなどIT機器の発達で動かなくても手元で様々なことが出来るようになりました。
便利にはなりましたが、身体は動かさなくなった。
動かさなくなった身体の感覚は、昔と比べて鈍くなっているように思います。
鈍感というのではなく、身体の細かな感覚を感じにくくなっている。
どこから身体が動くのか、どうやって動かすと楽に動かせるのか。
試すことも少ないし、そう言ったことを考えることも減っていると思います。
加えて体感(感覚)よりも、論理や思考で物事をとらえる傾向が増えているように思います。
頭で考えて動くというようなことです。

頭や首はどこから動いているのか、どこから動かすと楽なのか。
今、普段やっている方法が普通だと思っていると、他の方法を試すことはありません。
新しい事は慣れないことで、不安定で心配に感じたりもします。

そこで、実際は身体がどこから動くのか。
どんな風に身体は繋がっているのか。
勘違いしやすい場所をピックアップして書いたのがこの本です。
仕事をしていて長く座ると疲れてしまう。
趣味のダンスが上手くいかない。
掃除をすると肩が凝る。
立っている姿勢が変だと言われた。
歩くのがどうもぎこちない。
そんな悩みがある人に、自分の体を確認することで、今よりも動きやすい自分になってもらいたいと思って書きました。

「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊) >>>

全国の書店、アマゾンなどのネット通販で買えます。
手に取ってもらいたいと思います。

出版記念 オンラインセミナー 2020/08/29

読了までの目安時間:約 2分

「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える! (さくら舎刊 1650円税込)


出版を記念してオンラインセミナーやります。
内容は本に書いてあること。
だけではありません。
書ききれなかったことや、質疑応答なども予定しています。
本に書いてあるイメージトレニングを一緒にやってみたりします。
分かりにくいところは個別にアドバイスも出来ると思います。
先月は「踊る人のための」という副題があったので、ダンスをやっている方が多くいらっしゃいましたが、今回はどなたでも参加OK。
仕事で座っていると肩が凝るだとか、姿勢が気になるなんて方も良いかもしれません。
参加条件は本の購入、だけ。
お待ちしています。


出版記念 オンラインセミナー
日時 : 8月29日(土)19:00~ 90程度
方法 : ZOOMを使って行います。
申込 : teate@nifty.com
条件 : 「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える! の購入。
詳細 : 申込された方に、ZOOMのリンクを送ります。
     時間が来たらクリックして参加下さい。


言葉も一つの習慣です。

読了までの目安時間:約 3分

腰が痛いと言った時の腰。
肩が凝ると言った時の肩。
膝が痛いと言った時の膝。


今、思い浮かべたところはどこですか?
目のまえにいないので分かりませんが、100人いれば100人が違う場所を指さしていると思います。
もちろんだいたい同じような場所を指さしている人が多いのは分かります。
でも厳密には違う。
肩だったら首に近い場所を指している人もいるし、腕に近い三角筋(肩の外に盛り上がった筋肉)に触れている人もいると思います。


言葉は便利なものです。


日本人ならだいたい同じ言葉を使います。
腰と言えばだいたいあの辺り。
肩と言えば、膝と言えば、だいたいその辺りのことです。
でも、実際には皆さん違う。
それを同じものだと思っている。
そして、自分の思っている肩が、世の中の人全般が思っている肩と同じだと殆どの人は思っています。
「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊)>>>にも書きましたが、言葉はある種の習慣です。
その辺りをソレと思っている。
そう思うという習慣です。
自分とは違う習慣を持っている人もいます。
特に腰や肩や膝の場合は、人によって指している場所の違いが大きいことがある。
なぜなら、腰や肩や膝は、それ単体では存在しないからです。
具体的なソレ自体がないので、人によって捉え方が違う。
腰は胸とお尻の間、肩は首と腕の間、膝は太ももとスネの間です。


言葉は別の意味でも習慣です。
例えば股関節。
英語ではヒップジョイントと言います。
股関節は「股(また)」関節、ヒップジョイントは「ヒップ(尻)」関節。
前と後ろの違いがあります。
当然、それをどう捉えるかの違いは出て来るでしょう。
股関節が前にあるのか後ろにあるのかというのは、使っている言葉から浮かぶイメージ(習慣)の違いでもあります。


ところで、実際に股関節は前でも後ろでもなく、横を向いているということは知ってますか?
ほら、なんだか股関節が変な感じになって来ませんか。
自分の持っている言葉のイメージ(習慣)が、情報によって書き換わっているのかもしれません。
正確な位置を知るというだけではなく、自分がその言葉に持っている印象やイメージという習慣が、実際の動きや形を変えてしまっていないか。
自分の体が上手く使えない時、ギクシャクしてしまう時、確認するだけで変わってくるかもしれません。

久しぶりのNHK文化センター

読了までの目安時間:約 2分

明日はNHK文化センター柏教室でアレクサンダーテクニークのグループレッスンです。
昨年9月末まで光が丘教室で毎月レッスンをしていましたが、教室の閉鎖に伴ってクラスもなくなりました。
光が丘の生徒さんたちは今は整体スクールに来て頂いて、月に一回レッスンを行っています。
これとは別に柏教室さんからもお声をかけて頂いて、クラスをすることになりました。
最初の予定では4月から月一回の3回コースの予定でしたが、新型コロナウィルス感染症の影響で4月5月がなくなり、結局6月一回になってしまいました。
その最初で最後の一回が明日、6月28日(日)10:00からあります。

3回コースを予定していたので、3回で完結する内容を考えていましたが、一回になってしまったので少し内容を変えて行う予定です。
アレクサンダーテクニークの紹介のような話を少しして、体感してもらうこと自分を観察すること、そして自分の姿勢を考えたり見たりするときに出来ることなどをやろうと思います。
2時間しかないので消化不良にならないようにしたいと思います。

来月以降はどうなるのか。
柏教室さんからは事前に次の話も頂きましたが、参加される方の状態を見て考えたいと思っています。
出来れば5月に上梓した「『カラダの地図』で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊)」を使って出来るようなレッスン内容にしたいと思っていますが、どうなるのかは分かりません。

しかし、ありがたいことです。
こんな状況下、お声をかけて頂けるのは光栄です。
出来るだけのことをしたいと思います。

「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊) >>>

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東京都練馬区東大泉 5-27-18-2F
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出版一か月

読了までの目安時間:約 7分

「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊)
全国書店に並んだのが5月21日からでした。
奥付には5月24日となっていますが、アマゾンの発売日もこの日だったので、ちょうど今日で一か月が経ちました。
売れ行きは分かりません。
本の売れ行きって意外に調べられないんですね。
出版社には情報があると思うんですが、まだ恐ろしくて聞いておりません。(汗)
アマゾンでは最初の一週間は健康関連で20位くらいだったんですが、それから右肩下がりに落ちていき、今見たら318位でした。
だいたい健康関連では200位くらいから600位くらい、総合では20,000位から60,000位くらいをうろちょろしています。
これがどんなものなのかさっぱり分かりません。
聞くところによると発売3カ月、100日くらいが勝負の期間で、その期間にある程度売れないと重版は難しく、そうなると書店から返本されるのではと思っています。
出きれば長くぼちぼち売れるような本になってもらいたいので、状況を確認していろいろと暫くは宣伝をしたいと思います。
これを読んでいる方々にはうるさいとは思いますが、まあ、荒木がやってんだから仕方がないと多めに見て下さい。

出版の経緯を少し書きます。

昨年6月に前に本を書いた友人から話を聞きました。
いろいろ聞いた上で出版関係のセミナーがあるので、そこで話を聞いてはどうかと言われました。
早速、聞きに行き、もう一つのセミナーがあることを知りましたが、そちらは断念して自分で企画書を作ることにしました。
出来た企画書を7月に10数社に送りましたが、なしのつぶて。
ならば別の企画だと企画書を再度作って9月に送ったところ、一社から話を頂き書くことになりました。
10月に話を頂いて3週間くらいで最初の文章が出来ました。
今回の本の内容は整体院で患者さんやアレクサンダーで生徒さんに話している内容で、セミナーやワークショップ用に資料も作ってあったので、早かったんだと思います。
読みにくいところや内容の確認をしながら年内は過ぎて、年が明けて今年になって5月の出版だから急ぎましょうと突然言われました。
担当編集者さんの個人的な問題で少し停滞していたものが、急に動き出した感じです。
イラストに全く手をつけていなかったので、それから資料のための写真を撮ったり参考文献を探したりして数か月が経ち、5月後半の出版になりました。
コロナ騒ぎがなければ連休明けくらいの出版を予定していましたが、連絡しずらい状況や(たぶん)営業的な問題もあって少し遅れました。
文章の書き直し見直しも結構な回数ありましたが、それよりもイラストが大変でした。
なかなか伝わらない。
イラストレーターの方と打ち合わせをしたかったんですが、結局一度も出来ずじまいでした。

一冊出版しても何も変わりません。
全然全くさっぱりそれまでと同じ。
本当に何も変わらない。

というのは出版セミナーで言われたことでした。
確かに。
本当にそうです。
全然全くさっぱり何も変わりません。
だから5冊書きなさいとも言われました。
5冊!
聞いた時には目がナニイッチャッテンノと思いましたが、今はそうなんだろうなぁと思います。
確かに現状を変えるのなら5冊くらいは必要なんだろうと思います。
5冊書けばそれなりに何かの専門家として、自分から説明をしなくても認知される可能性があります。

出版してみてあああそうだったと思い直した確認したことがあります。
出版は手段であって目的ではない。
まあ当たり前と言えば当たり前のことなんですが、それほど意識はしていませんでした。
書いている時にどうすれば伝わるだろうと考えているのは、そういうことなんですけど、改めて手段なんだよなと思います。
出版で何をやりたいかというと、今まで患者さんや生徒さんに話をして来たこと、体は捉え方を変えるだけで動きやすくなるし調子も良くなるということを、より多くの人に伝えられるということです。
整体やアレクサンダーテクニークだったら、基本的には一対一。
だけど本にして読んでもらえれば、その何千倍何万倍の人に伝えることが出来るということです。
開業と似てますね。
開業も目的ではなく手段です。
開業して痛みを持っている人を楽にしたいとか、体の使い方を伝えたいとか。
そっちが目的であって、開業は目的ではありません。
そこ間違ってしまう人がいます。

おめでとう!

というお祝いの言葉を聞いた時にも思いました。
出版しておめでとう!
お祝いを言葉を頂くと嬉しい。
でも、まてよと思います。
おめでとうというお祝いの言葉は嬉しいし、人に対して自分もそう声をかけるけど、出版した本人としては、出版自体が別におめでたい訳ではない。
確かに出版する人はあまり多くありません。
だから選ばれた人のようなイメージがあります。
でも、出版はそこにニーズがあるからする訳です。
出版社としては売れそうな文章や内容を見つけてきて売ることが商売ですから。
選ばれたというより、見つけられたというイメージがあります。
多くの人は見つけられようとあまりしないので、見つけられて出版することは少ないけれど、見つかれば誰だって出版は出来ます。
そこはやっぱり目的があるかどうかがポイントになってくると思います。
たまたま声がかかって出版したのなら、おめでとう!って感じですけど、荒木のように企画書を書いて出版社に送り、出しましょうという出版社があったから出版したというのだと、自分としてはおめでとう!という感じはあまりしていません。
いや、もちろん、おめでとう!と言われるのは嬉しいですし、おめでとう!という気持ちもありがたく分かります。
ただね、個人的にはね、出版ではなく売れることです。
なんだ商売かよ!なんて言葉だけだと、突っ込み入れたくなりますが、やっぱり多くの人に読んでもらいたい。
自分が考えていて、今まで患者さんや生徒さんが楽になった方法を伝えたい。
そう思っています。

「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊 1650円税込) >>>

絶賛発売中です。
全国書店、アマゾンなどインターネットでも買う事が出来ます。
この前、髪を切りに久我山の美容室に行ったら、駅前の啓文堂さんには置いていませんでした。
小さな書店では難しいんでしょう。
力不足を感じます。
卒業生の本は並んでたんだよな。(汗)


カラダの地図・書影

体幹は縦長の卵型 ~ 解剖学のページ ~

読了までの目安時間:約 2分

「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎)という本を上梓しました。
その本の最初に書いたのが「頭は横長の卵型です。」というものでした。
ナンダソレ???
と一瞬なんだなんだと思ってもらうのが狙いです。
いつも見ているものが、実際とはちょっと違う、ということに気が付いてもらいたい。
そうやって新しい視点や見方を持ってもらうのは、整体師にとっても大切なことだと思っています。
で。
解剖学の授業で話をする内容です。
体幹は縦長の卵型。
こんな絵を描き始めます。


縦長の卵。
縦長ボディ1

胸骨と肋骨を描きたします。
縦長ボディ2

骨盤はこんな感じ。
体幹は縦長の卵型ですね!
縦長ボディ3

余分な線を消します。
縦長ボディ4

鎖骨と肩甲骨と上腕骨から先の腕を足します。
縦長ボディ5

大腿骨から先の脚を足します。
縦長ボディ6

輪郭を足します。
縦長ボディ7

はい、体幹は縦長の卵型でした。
その縦長の卵型の体幹から、鎖骨や肩甲骨から先の腕(上肢)が始まり、大腿骨から先の脚が始まっています。
整体師はこんな風に人の体を見ている、という一例ですね。
全員がこんな風に見ているかどうかは分かりませんが、てあて整体スクールではこんなことも教えています。
出来れば絵が描けると良いよねと、横長の頭だとか足部の骨なんかも簡略的に描いて見てもらうようにしています。
最後に中の骨格が取れるとどんな感じなのか。
今回はとても外枠が下手でスミマセン。


縦長ボディ8

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ここからいふ広場で解剖学講座やりました。

読了までの目安時間:約 3分

ここから20061

先週土曜日、宇都宮市雀宮にある「ここからいふ広場」で解剖学の講座をやって来ました。
ここからいふ広場はセラピストを養成したり、セラピー関連やお母さんと子供のためのセミナーや講座をやったり、クラニオのサロンとしても機能していたり、こども食堂をやったりするという、マルチな活動のハブとして活動されています。
主宰の上田さんとはもう10年近く前にクラニオを学ぶ場でご一緒させて頂き、東日本大震災後の手技のボランティア活動からは今回の講座に繋がるセミナーなどを一緒にやって来ました。
土曜日の解剖学は上田さんが指導している和ごころ式セラピスト養成講座の一環として行っています。
自分でもスクールをやっていながら、他の方の講座でも教えるというのは考えてみると面白い関係と言えなくもありません。


今回参加された方々はクラニオ(頭蓋仙骨療法)セラピストになるべく勉強を始められた方々です。
普段は介護士や看護師、アロマセラピストや整体セラピーのセラピスト、保健師やスポ-ツ栄養学の指導者や、カフェオーナーや主婦までいらっしゃいました。
看護師・介護士の方と勉強を始めたばかりの主婦の方に、一緒に解剖学の話をするのは意外にチャレンジなことでした。
でも逆にセラピストにとっての解剖学のエッセンスをお知らせすることが出来たかと思います。
初めて解剖学に出会うと、どうしても難しい漢字で書いてある専門用語を覚えないといけないと思ってしまいます。
でも、セラピストにとっては専門用語を覚えることも大事ですが、それよりもセラピーをするに当たって大切な解剖学的な見方や捉え方、解剖学をどうやって使っていくかなどが重要になります。
そんな話が出来たかと思います。


次回も同じ方々にアレクサンダーテクニークと体の使い方について話をする機会を頂きました。
これもまた「自分の体をどうやって使うか」という、考えてみれば不思議な話をすることになります。
だって自分の体なんですから、今までずっと自分で使って来てますよね。
その使い方を人から教えてもらうんです。
ちょっと面白い。


てあて整体・荒木は交通費と日当を頂ければ、全国どこでも出張します。
解剖学やアレクサンダーテクニークに基づいた様々なセミナーやワークショップを企画することが出来ます。
ダンサーのための解剖学
セラピストのためのアレクサンダーテクニーク
長時間座っても疲れないための解剖学・アレクサンダーテクニーク
歩き方のアレクサンダーテクニーク・解剖学
などなど
連絡お待ちしています。
※日当はそんなに高くないですよ。(笑)


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ここから20062

ここから20063

ここから20064

解剖学の勉強 ~ 頸椎と胸椎と腰椎 ~

読了までの目安時間:約 3分

外出自粛生活も一か月を過ぎたからか、てあて整体スクールのホームページで何時にもまして見られるようになったページがあります。


頸椎と胸椎と腰椎の違い ~ 解剖学ページ ~ >>> https://teate.co.jp/blog/blog1610032.html


このページは4年ほど前に書いてから今日までで、14,506回も見られています。(平均して毎日10回)
TOPページを除けば一番人気のページで、整体院の倍もの回数見られていることになります。
書かれているのは、頸椎と胸椎と腰椎の違いについて、それぞれの形の特徴や動きについて書かれています。
頸椎も胸椎も腰椎も脊柱を構成している部分で、背骨に上から順番に名前を付けたものです。
違う名前がついているということは、それぞれに違った役割だとか形状とかがあるということですね。
同じなら同じ名前で良い訳で、例えば頸椎1番とか頸椎5番や、胸椎2番や胸椎10番なんて番号が付けられているのは、それぞれが似たような形か似たような役割を果たしているからです。
その違いを知っていると、整体師だけでなくダンスをやっている人なども、調整を考えたり動きを考えたりする時に役に立つということなのかもしれません。


首(頸椎)は色々な方向を見たり、頭を支えて胴体と繋がっています。
それが上手く出来るような形になっています。
胸(胸椎)は心臓や肺を守っています。
腰は胴体や上半身の重さを支えています。
そして、人間になる前の四つ足動物の時の形状が残っていたりします。
頸椎・胸椎・腰椎の話の他にも、沢山の解剖学や生理学みたいな話を書いたページがあります。
解剖生理学 >>> https://teate.co.jp/anatomy
自宅時間に覗いてみて下さい。


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解剖学が分からない。

読了までの目安時間:約 5分

入学したばかりの生徒さんと解剖学について話をしました。
解剖学の授業ではなく、解剖学ってどう!?という話です。

難しい。

というのが答えでした。
その答えにたどり着くのにも、うっぅ~ん、え~えぇぇ~、あぁっと~、う~、え~何て言うか、そのぉ。
あれです、どう言って良いか、分からないんです。
分からないってのはどんな感じなんですか?
と聞くと。
うっう~ん、と考え込んで。

目の前に本棚があって、それに全部本が並んでいるみたいな。
圧迫されるっていうか、そんな感じで。
ということでした。
ひょっとして、あまりにも覚えなければいけないことが多くてどこから手を付けて良いのか分からないとか、解剖学って難しくいとか、普段の生活とかけ離れていて取っつきにくいとか、そんな感じ?というと。
そうですそうです。
そうなんです。
と。
じゃあ入りやすいところから入ったら良いかもしれないね。
ということで、解剖学の絵本のようなものを紹介しました。
人体絵本 >>>
まさしく絵本で、見開き2ページに人体全体が描かれていて、例えば筋肉だったり例えば骨格だったり例えば内蔵だったりが、紙片が張り付けてあってめくると中に重なっているのが分かるというものです。
絵本とありますが、たぶん子供向けではありません。
取っつきにくい解剖学に慣れ親しんでもらうために書かれたものではないかと思います。
見始めると面白く、生徒さんも笑顔で見ていましたが、そのうち顔が曇り始めました。
これ全部覚えられるかなぁ・・・
いやいや、(最初は)覚えなくて良いから。
先ずはどこにどんなものがあるかを知っておくところから始まるから。
身体は何で出来ているのか、どんなレイヤー(重なり)になっているのか。
それがイメージ出来るようになることが大切です。
その上で描いてみたらどうだろう。
と、筋肉や骨を書き込んで練習する、トレーニングノートのようなものを見せました。
こんなのに、知っている筋肉から描いていくってのはどう。
上腕の二頭筋とか三頭筋とか聞いたことある?
いや~なんとなく聞いたような記憶はありますけど。
じゃあその記憶にあるものを探して、描いてみる。
描いてみると、なんだここにあるのかって知ることが出来る。
覚えなくてもイイので描いてみたらどうだろう。
それが少しずつ増やして行くと良いかもしれない。

ここでまたちょっと違うことを聞いてみました。
では、整体師になるのに身体に興味があると言っていたけど、どこがどんな風に興味があるんですか?
どこって言われても・・・
じゃあ、何が面白いと思う?
例えば筋肉が縮むと骨が動くのが面白いとか、トレーニングすると出来なかったことが出来るようになるのが面白いとか、寒くなるとブルブルって震えたり熱が出たりするのが面白いだとか、夜ゆっくり寝ると翌朝は気分が良いのが面白いとか、ストレッチすると身体の動きが良くなるのが面白いとか。
何かある?と聞いてみました。
唄を歌う時に声が出ずらかった時に、トレーニングをすると声が出るようになったのが嬉しく面白かった。

じゃあそれだ。

先ずはどうして声が出るかを調べてみたら?
えっ!?
声ってどうして出るの?
えっ!?
そう、たぶん息が出入りして、声帯を震わせることで声が出ているんだろうと思うんだけど。
あああそうか。
でもじゃあ、どうすれば違う音が出るんだろうとか、どうすれば大きな音が出るんだろうとか。
そんなことから調べてみたらどうだろう。
それは多分、解剖学的な説明が必ずあると思うけど。
そうか、そうですね。
そういう本は大きな書店に行けば沢山あります。
大きな書店の入り口付近にあるタッチパネルで、「声・筋肉」とか「声楽」とか「どうして声が出るのか」とか入力すれば書店の中の売り場が分かります。
その売り場に行って本をいろいろ手に取って、自分が興味があるものから読み始めたらどうだろう。

そんな話をしました。
そうやって自分の興味のある分野から、解剖学や生理学に近づいていくと、意外にこれが面白くなってはまったりすることがあります。

解剖学は難しい。
でも勉強しなきゃ。
一つ一つ骨を覚え筋肉を覚えなきゃ。
そうやって覚えようとすると、効率が悪くなります。
自分の興味のある分野から入っていくと、覚えようと思わなくても頭に入ってくることは増えます。
そんな勉強法もあります。


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