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荒木がダンスレッスンを受ける訳

読了までの目安時間:約 5分

セッションハウス・てあて整体スクール

神楽坂にあるセッションハウスというダンススタジオに良く行きます。
最近は松本大樹さんというダンサーのレッスンを受けていますが、以前は太田ゆかりさんや近藤良平さんのクラスにも出ていました。
太田ゆかりさんは40代に入って初めてコンテンポラリーダンスを教えてもらったダンサーです。
もう15年ほど前、整体院を開業してしばらくしてようやく時間ができた頃、また誰かからきちんとレッスンを受けようと思って探しました。
それまで暫くはスポーツクラブのジャズダンスやクラシックバレエを受けていました。


初めて踊ったのは20代中頃、それから10年間はリツコヒキタという先生からジャズダンスをみっちり学びました。
アルビンエイリーやルイジジャズに影響を受け、ジャズバレエと呼ばれていたダンスでした。
30代中頃に先生が引退されてしまい、それからしばらくスポーツクラブで踊っていましたが、転職開業して落ち着いたので、何か踊ろうと探したのがコンテンポラリーダンスでした。
また虫が疼いたというような感じでした。
コンテンポラリーダンスは言葉では聞いていましたが、そんなに沢山はクラスもなかったと思います。
いろいろ探して結局、現在は日本女子体育大学で研究室を持っている岩淵さんとダンサー太田さんがやっている、シアター・ルーデンスというダンスカンパニーのワークショップを見つけました。
森下スタジオの一番大きなスタジオだったと思います。
そこで6人位の参加者で受けたのが最初だったと思います。
そこでハマってしまって現在まで続いています。
岩渕さんのレッスンは最初の頃は受けていましたが、最近はほとんど受けていません。
ずっと太田さんのクラスばっかりでした。
ルーデンスのワークショップやクラスでは、フロアワークとステップを徹底的に練習します。
床に飛び込んだりスライディングしたりはここで練習しました。


セッションハウスで教えてもらっている松本さんのダンスは、動きをダンスにするクラス、動きを繋げ繋がる動きをムーブメントにするクラスです。
90分くらいのレッスンでは、60分くらい振付のように動く時間です。
普通のクラスなら60分くらいを基礎練習にして、30分くらいを振り付けにすることが多いと思いますが、松本さんは踊る。
ダンスや踊りをどうやって自分の中に作っていくかというクラスだと思います。
それに対して太田さんのクラスは自分自身の体の隅々に光を当てるところから始まるクラスです。
関節の一つ一つ、筋肉の一つ一つを感覚し、今どうなっているのか、無駄な力は入っていないかを、確認していく作業に時間をとります。
静かな時間、静かな体を見つめて、確認してから始まります。
動きはシンプル。
雑音のないクリアな動きを目指します。
ダンスというと格好つけたり盛ったり大げさにしたりしたくなりますが、逆に削って削って動きの質だけを探していくようなレッスンです。
自分の動きの雑さや曖昧さがクッキリして、嫌になることもありますが、それが自分を見直すタイミングになったりもします。
この二人のレッスンを受けられるのはとてもラッキーだなと思っています。


60を超えてダンスレッスンを受けるのは、舞台上で自分を表現したいというつもりもありますが、自分の体や状況を知るためにとても大切なことだと思ってやっています。
今はこうなっている、こんな状況だと知ることで、対策や練習をすることが出来ます。
現状を知るのは辛いこともありますが、楽しいこともあります。
出来ないことが分かるということでもありますが、出来ることが見つかるということでもあります。
これからも無理をしないように、ちゃんと無理をして楽しんでいこうと思っています。


てあて整体スクール

東京都練馬区東大泉 5-27-18-A
teate@nifty.com
03-3922-7230

まるごと一人で踊る 〜 セッションハウス松本クラス

読了までの目安時間:約 3分

ダンスを踊っています。
もう35年になります。
このところは神楽坂セッションハウスの松本大樹さんのクラスに出ています。
いつもはレギュラー月曜クラスですが、今回は木曜のクラスに2ヶ月間出ていました。
「REH.2019」「まるごと一人で踊る。」 最終回でした。
2ヶ月かけて1つの作品を一人で最初から最後まで踊る。
最終回はソロを踊る、ショーイングをするクラスでした。
6回のうち最初の2・3回で振りを貰い色々な話をし、2回位は振りの確認と作品の解釈や表現についての話、前回は殆どダンサーに任されて数人で通したりした。
そして最終回はソロを踊る。
色々な話を本当にたくさん聞き考えた。

自分がやっていると思っている事。
自分に出来ている事。
見る人が捉え感じる事。
自分の伝えたい事。
自分がやりたいと思う事。
表現。
想い。
動き。
それらの関連。

考えて考えて。
考えすぎて分からなくなって。
結局、「語るように踊る」事をしようと思って踊った。
作品の解釈はせず、前半部分は回想、後半部分は我に帰るように。
それだけを思って踊った。

自分の他の参加者の作品も見た。
それぞれにそれぞぞれの表現があった。
こんなにも違うものnあのかと驚く。
そして刺激されるものもある。
ああこう言う表現があったのか。
これもイイ。
ああこんな方法も解釈もあるんだ。

語るようにと決めたのには理由がある。
3回目のクラスで松本さんが通して踊ってくれた時、音がダンサー松本さんを追いかけてきていた。
音は松本さんの身体表現を盛り上げ装飾するBGMになっていた。
ところが自分の動画を確認すると、どんなに良く見ても音楽のバックダンサーでしかなかった。
音を引き連れる。
空気や空間を引き連れる。
そうなっていなかった。
「語るように踊る」事でそれが出来るのではと思ったのが理由だった。

終わって感想や解釈や論評を聞きました。
ダンサーそれぞれの話も松本さんからの感想も印象的でした。
見にきてくれた直子さん、しほちゃん、ときさん。
ここで聞いた事は心に残る。
それにしても何人も泣くなんて思ってもみなかった事だった。

ソロは難しい。
でもとても面白い。
色々なものが出る。
色々なものが出ない。
半端では出来ない。
良い経験と時間でした。
これからの自分のダンスを想う上でも、自分のカラダを想う上でも。
こんな経験が出来てとても良かったと思います。
セッションハウス、直子さん、松本先生に感謝です。

ダンスに限らず、長く続けている何かから学ぶものがあるように思います。
まだまだこれからも続けられたらと思っています。

まるごと一人で踊る

読了までの目安時間:約 3分

神楽坂セッションハウスのダンスクラスの企画で、松本大樹さんの「まるごと一人で踊る」と言うレッスンに出ている。
全7回のクラスの中でソロ作品の振り付けを頂き、毎回、動きの確認や練習はもちろん、様々な指摘を受けたり話たりしながら、最終回にショーイング(見せる)をするというものです。
今日のレッスンが練習の最後で、次回は最終回のショーイングと言う段階に来た。


普通のダンスレッスンではエクササイズ(準備運動的なもの)の後に、少しステップなどの練習があり、最後にそれらを組み合わせたシークエンスを作って踊る。
踊ると言ってもダンス作品ではなく、ダンス作品を創る時の材料や素材となる動きの連続と言うイメージで、それ自体を踊りとして表現することもあるが、表現するための体や心持ちのトレーニングというイメージが強い。
そうやって練習をすることで、体が鍛えられ動きが出来るようになり、作品を踊れる状態に自分を変えていく。


ところが今回はショーイングが最後に待っている。
最初から作品としての振り付けをもらう。
作品の意味や振り付けの意図するところも伝えられる。
その上で表現を任される。
表現!?
振りの意図や見え方や見せ方など、毎回さまざまな話をもらい色々なことを考える。
こんなに考えて踊ることは滅多にない。
前半はとにかく話をする時間が長かった。
振り付けは?と思うくらい。
そしてまた考える。


踊る時に頭の中に浮かぶ思いがある。
見ている観客には見えない。
観客が見ているのは動き。
その動きを見て表現されたものを見て、何が表現されているのか感じ考える。
言いたいことが伝わる訳ではなく、頭の中に浮かぶ思いが伝わる訳でもない。
伝わるのは見えている動きから観客の頭に浮かぶことになる。
自分に出来る動きがあり、出来ない動きがある。
自分が思っている動きと見える動きには差異がある。


浮かぶ思いに引きずられるのは危険という話があった。
でも、身体(しんたい)の求めるところに従うことで見えるものもあるという話もあった。
見えているものから何かを感じるのは観客という話も。


表現って何なんですかね。
身体の求めるところはどれなんですかね。
自分の思いは何なんでしょう。
伝わるものは何でしょう。
本番までもう少し考えます。

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