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就職か開業かスキルアップか副業か家族の健康か小遣い稼ぎか

読了までの目安時間:約 3分

てあて整体スクールに入学される方の最終的な目標にも様々あります。


開業
スキルアップ
副業
家族の健康
小遣い稼ぎ


あれっ就職は?
そうです。
てあて整体スクールの入学目的で就職はありません。
指針整体は他の整体スクールで教えている手技や、求人の出てい整体サロンなどの手技とは全く違います。
だから就職のための手技とは言えません。
見学や体験にいらした方で就職希望の方には、そのことを話しています。
就職が目的なら最初から求人に応募した方が早いですよと話をします。
チェーン展開しているサロンなどでは、そのサロンで使っている手技を教えてくれます。
まずはそちらの情報を聞いた方が良い。
でも、てあて整体スクールを卒業して就職が出来ない訳ではありません。
開業までの勉強のために就職を希望する人もいます。
そしてそのまま定着した人もいます
卒業して就職して、就職先の整体院の分院で院長になった卒業生もいます。
就職先も一緒に探します。
以前、大手整体学校で就職先を探して、在校生や卒業生に紹介する仕事をしていましたから。
でも、てあて整体スクールの手技は就職用の手技ではありません。
そこは申し訳ない。


開業や副業、家族の健康や小遣い稼ぎ。
そしてピラティスやパーソナルトレーナーのスキルアップ、あるいは知識を広め技術を身につけると言う目的の人もいます。
どの人にも指針整体を骨格調整・筋肉調整、そして症例に対する考え方、姿勢や歩き方の捉え方や見方の指導をします。
内容は同じ。
小遣い稼ぎも開業も同じです。
どんな目的でも、患者さんの体に触れて患者さんの体が変化するような技術・知識ですから。


目的はなんでも構いません。
最近は一生勉強出来るものとして勉強を始めた方もいらっしゃいます。


てあて整体院

てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5−27−18ーA
teate@nifty.com
03-3922-7230

お爺さんお婆さんは縁側でお茶飲んいでる訳ではない。

読了までの目安時間:約 3分

「お爺さんお婆さんは縁側でお茶飲んでいる」と言うイメージのままで開業したら失敗します。


整体院やサロンのマーケティングというか宣伝販促の話です。
開業したり仕事をするには、宣伝を始める事になります。
名刺やチラシやホームページを作り、SNSにアカウントを作って情報を発信していきます。
その時にどんな媒体を選ぶのか、どのSNSを選ぶのか、どんな名刺にするのか、どんなチラシにするのか。
これらを決めるのは全部、自分が来てほしい患者さんの層が、どんな人たちなのか。
そして、どんな媒体やSNSを見ているのか、どんな内容に興味を抱くのか触手を伸ばすのかがポイントになります。


紙の新聞を読まない層に、新聞広告を出しても見ることはありません。
インスタグラムやツィッターを見ない層に、インスタグラムやツィッターで情報発信しても届きません。
自分が考えている、来て欲しい層の人たちがどんな人なのか。
どんなライフスタイルでどんな媒体を見て何に興味があるのか。
そこがポイントです。


例えば今、70代の人たちは1940年代前半から1950年くらいに生まれた人たちです。
ビートルズの結成が1960年なので、ちょうど学生から社会人になる頃にビートルズに触れています。
フラワームーブメントにも影響されている年代です。
分かりやすく捉えると、日本で最初にファッションに目覚め男性が長髪にしてジーンズを履き始めた世代。
縁側でお茶を飲む人もいるかもしれませんが、髪を伸ばしてファッションにも気をつけ、バブル期にはディスコにも行っていたことのある世代です。
なんとなく思い浮かべるお爺さんお婆さんとは、たぶんかなり違うイメージの人たちなんだろうと思います。
70代なら殆どの人がスマホを使うし、ネット検索もする。
そういう年代だと思っておいた方が良い。


媒体についてだけではありません。
店名をどんなものにするのか。
HPやチラシの中での説明をどうするか。
同じように考えてみる必要があります。


お爺さんお婆さんは縁側でお茶飲んでいる訳ではありません。
実際はどうなのか。
そこを確認しないと上手くいかないことがあります。


てあて整体院

20年やって来て良かったなと思うこと

読了までの目安時間:約 3分

数年前に会社員時代の先輩と会う機会がありました。
彼は自分より数年先輩で既に会社を定年退職していました。
60代半ばでの退職で次の仕事につくこともなく、悠々自適の生活をしているようでした。
元気ですか?と聞くと、少しはにかんだように笑ったかと思うと、ううんと口籠ってしまいました。


荒木はさ、会社辞めて良かった?


えっと思いましたね。
そんなこと聞かれると思っていなかったので。
そちらはどうなんですか?と聞くと、やっぱり少しはにかんだように笑ってポツポツと話始めました。


最近はさ株を少しやっていて、昼間は時間があるとデイトレードって言うの、あれを少しやってんのよ。
でまあ月にお小遣い程度には利益出してんだけどね。
それがさ、何と言うかやってる感がないんだよね。
掴み所がないというか、やり甲斐みたいなもんが感じられない。
会社にいた時は大変だったけど、今はそれがない。
どうも、あんまりなぁ。
パッとしない。
だから荒木はどうなのさ。
良かった?
結構、若い時期に辞めたでしょ。


会社を辞めたのは40前で、開業は40を超えて厄が明けた年でした。
今は、どうなんですかね。
良かったかどうかは、一丁上がらないと分からないでしょ。
まだ途中ですから。


会社を辞めて独り立ちして、そろそろ20年になります。
良かったことは幾つもあります。
整体師なので目の前で人に喜ばれたり、あてにされたり、信頼というか頼りにされたりするのは、嬉しい事です。
自分で自分の時間を自由に出来るのも良かったなと思います。
働く場所を自分で決めて、遠く札幌や名古屋や大阪や兵庫などでセミナーやワークショップが出来る(出来た)のも良かったなと思います。
現代舞踊協会やチャコットさんなどダンス関係のスタジオや団体で、ダンサーや愛好者向けに講座をやったりして、ダンスの故障やダンサーのために仕事が出来るのも嬉しいことの一つです。
本を出したのもそうかな。
オリンピックに出られたのも、時間が自分のものだったからだと思います。
個人的なことですが、息子が成人して大学を卒業するまで面倒見られたのも良かった事の一つです。


一丁上がらないと分からない事ってのがあります。


あと20年くらい今のように自分だけで仕事をして生きていられたら、開業の時に考えていた事の一つが証明されることになります。
雇われの身じゃなくて、自分独りで生きていく事は出来るのか。
それが分かるのはまだ少し先です。
まああの自分独りでってのは、個人で仕事するって事で、自分一人の力でという意味ではないですよもちろん。
もう少し日々の良かったことでニヤニヤしながら、先のことを考えてやっていこうと思います。

開業時の年齢

読了までの目安時間:約 4分

日本政策金融公庫総合研究所の「2020年度新規開業実態調査」というアンケートがあります。
( https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/topics_201119_1.pdf )
これによる開業時の平均年齢は以下のようになっています。

29歳以下  4.8%
30歳代  30.7%
40歳代  38.1%
50歳代  19.7%
60歳以上  6.6%
平均    43.7%

1990年代から右肩上がりに増えていて、1991年には平均38.9歳だったものが30年で5歳上がっています。
年代別にはここ10年くらいは40歳代が増えていて、30歳代が減っており50歳代は微増ということになっています。
女性の割合は21.4%でやはり右肩上がりに増えて来ています。
開業の理由は

自由に仕事がしたかった         56.5%
仕事の経験・知識や資格を生かしたかった 45.8%
収入を増やしたかった          41.9%

事業内容を決めた理由は、それまでの経験や技能を生かす事が出来るというのが一番多かったようです。
また業種としてはサービス業が一番多く、医療・福祉、飲食店、小売業の順になっています。
整体師やセラピストもサービス業に分類されていると思います。
開業資金は500万円未満が一番多く、また増加傾向にあります。
開業してみて困った問題として、資金繰りや顧客・販路の開拓などとありました。
全般的には独立して起業する人は増えていて、始める時は小規模で、それまでの経験や知識を生かした分野で開業しているようです。
小さく始めて大きくして行きたいという事でしょう。
資金繰りや顧客・販路拡大については、それまでの仕事とは別の業務ということかなと思います。

30年前と比べれば終身雇用という雇用形態は薄れて、会社勤めをするにしても転職をしながらスキルアップをしていくというようになって来ているんだろうと思います。
転職のハードルが下がりつつあって、その中で選択肢として起業が増えて来ているんだろうと思います。
それまでの仕事や経験を生かすというのは、当然なんだろうなと思います。

整体師やセラピストの場合は、殆どの方は経験がなく勉強を始め起業しています。
開業・起業の前に同業他店などで一定期間働いて経験を積む人が結構な割合でいるのが現状です。
私自身は開業前に整体の仕事は殆どしていませんでしたが、個人で休日などに患者さん(モニター)を診ていたことと、知人の整体院で2ヶ月ほど週1回仕事をしました。
少ない感じですが、当時はそういう人が割に多かったと思います。
最初はダブルワークで少しずつ整体を増やしていくというようなパターンもありました。

開業は40代くらいが良いかなと思います。
遅くとも50代ではやりたいと思います。
20年経った時に何歳になっているか。
どんな整体師になっているかを想像してみると良いかもしれません。
20年経てばベテランになりますが、10年だとそうも行かないと思います。

20年やってみて失敗したと思った事

読了までの目安時間:約 3分

来月で整体院をオープンして20年になります。
20年やってみて失敗したなと思うこと。
考えてみるとそんなにはありません。
ものすごく失敗したと思うことは今のところない。
でもまあちょっと予想と違ったなと思うようなことはあります。

先ず本当に全部やらなければいけない。
これはまあ分かっていたことですが、全部自分でやらないといけない。
当たり前ですね他に人がいませんから。
面倒くさがりの荒木としては、これが地味に気になる時がある。
1日のルーティンで言うと、整体院に来て掃除、整体をする、ブログを更新する、ホームページの内容を見直す。
週に一度は売上金を入金して新札の釣り銭(札)を用意する。
月に一度は毎月の経費をまとめ売上と一緒に経理ソフトに入力する。
支払いが必要な先には振り込みをする。
宣伝広告については常に頭にあって、ブログだけでなくインスタグラムやツィッターやFacebookなどの更新、SEO対策(検索エンジン最適化)やMEO対策(グーグルマイビジネス対策)、看板やチラシや名刺。
ブログやホームページやチラシのデザインのことも考えたり、情報を収集したり。
年に一度の決算は会計士に任せてますが、会計士との打ち合わせなど。
そして資金繰り。
これは毎日ですね。
前にも書きましたが、今の売上が続くと3ヶ月あとにはどうなっているか半年後にはどうなっているか。
お金は足りるのか。
毎月末や月次の支払いや引き落としもです。

資金繰りというかお金のことについては、こんなに毎日考えるのかというのは予想外でした。
人によって違うのかもしれませんが、私の場合は毎日考えています。
真剣に考えている時もあるし、何となく考えれば良い時期もあります。
売上が良ければ何となくで良いんですけどね。

あとはそんなにないのかな。
失敗したぁと思うほどのことはないと思います。
収入面はもうちょっと欲しかったと思うこともありますが、まあ息子も大学を出したし、今のところ何とかやれているのでOKなのかと思っています。
少なくとも今までは失敗じゃない。

まだ20年なのでこれからどうなるかは分かりません。
70代でバズるかもしれないし、廃業なんてこともあるかもしれない。
辞める時までわかりません。

あっ失敗談は沢山あります。
それはまた別に書きます。

卒業後どれくらいの人が開業するのか。

読了までの目安時間:約 4分

てあて整体スクール・荒木です。
たまにスクール見学にいらっしゃる方から聞かれます。
「てあて整体スクールを卒業してどれくらいの人が開業したりするんですか?」

およそ3割くらい。

と言うのが答えです。
10人卒業したら3人くらいが開業しています。
残りの7人のうち2人くらいは、ピラティスだったりパーソナルトレーナーだったりの仕事に生かしているようです。
なので半分くらいの人が卒業後に整体や学んだ手技を仕事につなげていることになります。
なんだ半分かと思いますか。
それとも半数も仕事になっているのかと思いますか。

質問の趣意は「卒業したらお金をもらえるくらいの技術が身につくのか?」と言うことなんじゃないかと思います。
もしくは開業以外の目的で勉強する人もいるのか、と言うことも聞いてみたいのかと思います。

卒業したらお金を頂けるような技術が身に付きます。
仕事に出来ると思います。
仕事にするかどうかは本人次第です。
指針整体もMET(骨格調整・筋肉調整)も複雑で難解な手技ではありません。
やっていることは単純です。
単純だからと言って簡単だと言うことではありませんが、複雑で長い期間修行が必要ということはないということです。
手順を覚えれば出来るようになります。
そして出来るようになれば結果は出ます。
それは、指針整体やMETの持っている手技としての構造からです。

指針整体は、トントンと、軽い刺激を、全身に入れていく、手技です。
トントンとリズミカルな刺激を入れることが副交感神経を刺激して、筋肉が緩みます。
筋肉には低振幅の反復刺激を入れると緩むという元々の性質があります。
軽い刺激を入れることが、患者さんの体への負荷やダメージを少なくしているので、揉み返しや筋肉のダメージが少ないままです。
全身(うつ伏せ、仰向け)に刺激を入れることが、全身に繋がって入る毛細血管を刺激することになり、全身の血流を促します。
血流が改善することで、疲労物質が流れ、細胞に酸素や栄養素が届き、細胞の状態が改善します。
だから、トントンと、軽い刺激を、全身に入れていく、だけで体が軽く動きやすくなります。
指針整体は手技としてそういう構造になっているということです。
METも同じように筋肉や関節の元々の性質を利用して、動かしたり緩めたりしています。
熟練するに越したことはありませんが、先ずは手順を覚えるだけで効果が出やすくなっているということは間違いありません。

開業する人は3割くらいです。
少ない感じがするかもしれませんが、妥当な数字だと思います。
最初から全員が開業だけを目指して勉強を始める訳ではありません。
また、勉強をしている間に状況が変わることもあります。
勉強をすると自分の手に職(技術)がつくので、なんとなく安心するということもあるかもしれません。
開業はいつでも出来ますから。

てあて整体スクールの卒業後はそんな感じです。


整体師認定Sさん

開業するかどうか考えている人に

読了までの目安時間:約 4分

開業するかどうか。
難しい問題ですね。
と思ってしまうと難しくなる。
問題を解決しようとすると問題があることになる、なんて良くわからないこと言ってもしょうがないので、とりあえず問題の考え方について書いておきます。

問題は、開業をどう捉えているかと言うところです。

開業ってこうだと思っている事があるでしょ。
仕事をやめて。
駅前とかマンションで。
店舗を借りて。
服装はこうで、定休日はこうで、ホームページ作って、ブログ書いて、SEO対策して、こんな患者さんが来て、こんな整体をやって。
みたいな事です。

それ一旦、横に置きましょう。

先ずは10年くらい先のこと考えます。
10年後20年後にどんな先生になっていたいのか。
あるいは先生じゃなくても良いのか。
整体だけでやっているのか。
他の業態とコラボしているのかいないのか。
どこでやっているのか。
一店舗だけなのか多店舗なのか。
そこから逆算します。

10年後のために今は何をすべきなのか。
どんな形態で始めるべきなのか。

会社を辞めて店舗を借りて、整体一本でいきなり始めるのが良いのか。
会社を続けて店舗を借りず、レンタルサロンや出張で副業から始めるのか。
お金を頂戴するのは後にして、まずは周りの人を治せるかやってみる。
開業の前に修行のつもりでチェーン展開している店で働いてみる。
先輩の整体院で無償でお手伝いしてみる。
本当に最初から整体だけでやるのか。
まずはストレッチ教室や健康教室から始めてみる方法はあるのか。
誰かの整体院の休日を間借りして始めてみる。
飲食店なんかでは最近ありますね。
定休日だけ使わせてもらうとかBarの昼間とか。
企業の総務や人事に話をして、福利厚生に食い込めないか。
カルチャーセンターで講座を始めてみられないか。
オンラインで指導から始められないか。
健康講座を始めてテキスト販売は出来ないか。
YouTubeなどSNSで情報発信して収益化出来ないのか。

形を決めないことです。
形が変わってきている時代です。
整体院と言えばこう言うものという、今までの常識のようなものは気にしない方が良いと思います。
例えば。

整体と占い。
整体と食事指導。
ピラティスと整体。
ダンス指導と整体。
整体と英会話指導。
姿勢指導や体の使い方指導。
ボディメイク(痩身、美脚、O脚矯正)
オンライン相談。
などなど。

自分がやりたい事を組み合わせて、独自のことを考えていく方が、相手には伝わりやすくなったりします。
自分が何をやりたい。
そこがはっきりしたら、次に形態を考える。
その上で10年20年後にそうなっていることを想定して、今は何を始めるべきなのか。
それが出来る状態で状況なのか。
そこから考えてはどうでしょう。
ちょっとまとまりがない感じですが、分かるよね。


てあて整体スクール 開業

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そんなつもりじゃ上手く行きません。

読了までの目安時間:約 3分

地下鉄に乗ったら目に入って来た中吊りポスターです。


中刷りポスター

「そーだいっそのこと、お店でも始めてみようかしら。」
「そーだいっそのこと、一国一城の主を目指そうか。」


旦那さんが定年退職してこれからずっと家にいることになったことに気が付いた奥さんが、友達と旅行にも行きたいしお金もいるわよね、と思い立ったのが上の文章。
定年退職でやっと自分の時間を使えると思ったけど、まだローンも残っているし子供にも金がかかりそうだ、と思い立ったのが下の文章。


あのね、これじゃ失敗します。
必ず失敗する。
上手く行く訳がない。
なめてますね。
はっきり言って。
開業や独立起業は普通のサラリーマンや会社員をやっていた人には難しい、なんてことを言ってるんじゃありません。
どんな人にだって成功の可能性はあるし、上手く行くことは出来る。
だけど、この心持、気持ちでは必ず失敗します。
何度も言って申し訳ないけどね、必ずです。
いっそのこと、って何ですか。
でも、ってなんですか。
全精力を注ぎこむんです。
独立起業開業したら、そのことに全てを注ぎ込むんです。
いやそんな10年も20年も全力でとは言いません。
始めて見てしばらくして軌道に乗れば、少しは気も楽になります。
ノウハウも自分なりに出来て来るでしょう。
それまでは全力です。
休みもないですよ。
だいたい、開業当初から定休日を決めるって何ですか!?
いや決めても良い。
でも、その定休日は新しく始めた仕事が外に見えている部分が休んでいるだけで、あなたの仕事は休めません。
宣伝もしなければいけないし、諸々準備もしなければいけない。
明日や明後日や半年後のことも考えなければいけません。
そういう時期がなければ上手くいかない。
そしてそういう時期の心持ち気持ち心構えは、いっそのこととか、でもとか、では出来ません。


宣伝コピーだってことは分かってます。
それにしても、こんな風に煽るのはいただけないなと思います。

20年後には20年選手になっている。

読了までの目安時間:約 4分

整体の勉強を始めたのは30代後半でした。
35歳になった時に、人生もう半分だなぁと思った記憶があります。
半分終わっっちゃったんだ。
という気持ち。
焦る訳ではないけど、もう少しこう何というかやりたいことをやっても良いんじゃないかとうっすら思いました。
嫌なことをやってる訳ではないけど、何となく自分がやってる感がイマイチのような。
自分の体を使って自分で考えてやってはいるんだけど、流れというか常識というか普通の道から外れないような生き方をしていたように思います。


40歳位で新しいことを始めたら、20年経ったら20年選手だな、と思いました。
20年やれば何がしかの者にはなれるんじゃないか。
少なくとも20年続けばベテランと呼ばれるようにはなるんじゃないか。
そんなことを思いました。
それが会社を辞めて起業する理由ではありませんでしたけど、その考えは辞めて始めるモチベーションを後押ししていたことは事実です。


実は今年で20年になります。
2001年10月に会社を設立して、11月に整体院をオープンさせました。
数年後には整体スクールを始め、10年位経ってアレクサンダーテクニーク教師にもなりました。
20年経ってみたら、確かに20年選手になっていました。
ベテランと自分では思いませんが、人からはそう思われているんだろうと思います。
20年分の経験はあります。
時代がどんな風に流れたかも、セラピーや手技療法業界がどんな動きだったかも。
手技に流行りがあるんだということも、人々の興味が色々と変わることも。
そして、自分自身が変わることも分かりました。
いや、本質はたぶん変わっていません。
経験や知識が増えることで、見えるものが増えたり変わったりしました。
面白い。
と思います。
全然、分からなかったことが分かるようになり。
分かっていると思っていたことが分からなくなりました。


思っていたことと少し違ったこともありました。
20年経ったらさすがに出来上がっているんだろうと思っていました。
出来上がってるってのは、大御所と言いますか、完成品と言いますか、一丁上がりと言いますか。
変化よりも熟練された何者かになっていると思ってました。
でもこれ、そうでもないです。
いや、そうかもしれませんが、そうは成りたくないというか。
逆に変化を求める気持ちが出て来ました。
まだまだ変わりたい、というよりは、同じ所にいると面白くないよなぁと思います。


エムザブロウという人がいました。
荒木のダンスのルーツの一人です。
ジュンキョウヤと言うほうが通るかもしれません。
日本のジャズダンス界に大きな功績を残した人です。
今、見ても素晴らしい作品を多く残されています。
そのエムザブロウ先生は70歳を過ぎてから、名前(通称)を変えました。
ジュンキョウヤと言えば誰でも知っているという状態をあえて抜け、エムザブロウという新しい名前で新しいダンスを模索され始めました。
当時は本当に驚きました。
しかし、今になって少し分かる気がします。


20年経ったら20年選手。
30歳からなら50歳、40歳からなら60歳、今なら50歳から70歳の自分を目指す人も多いでしょう。
何時からだって何だって出来ます。
人の言うことなんか絶対に聞かない方が良い。
そう思います。

心配を諦めるのは難しい。

読了までの目安時間:約 4分

開業について相談されることがあります。
多くの場合は心配事についてだったりします。


開業して食べていけるんだろうか。
患者さんを良くすることが出来るんだろうか。
患者さんは来るんだろうか。
自分に患者さんを治すことが出来るんだろうか。
知らない症状の人が来たらどうしよう。
全然、良くならなかったら。


心配は尽きません。


大丈夫だよ。
心配していたって仕方がない。
誰だって最初は心配するもの。
自分に出来る準備を全部するしかない。
そんなアドバイスはしません。
どうしたって心配する人は心配します。
いくら準備をしたって心配します。
心配事がなくなったって、新しい心配事を見つけて心配します。
だから、心配が消えない人に心配しなくて良いとか、心配の必要がなくなるように準備しようなんて言いません。
ま、準備は前提ですけど。


心配する事を諦める。
自分は心配する人だから、心配するのは仕方がない。
心配は前提。


そう思えるかどうかです。
心配するのは前提なので、心配があっても開業するのかどうか。
そこです。
心配だから開業出来ないと言うのであれば、開業はやめた方が良いです。
開業しても心配が付きまとって、良い仕事が出来ません。
心配するのは仕方がない、心配だからと言って失敗するとは限らない。
でも、失敗しないためには何かをやっておかなければいけない。
それでも心配だけど、それよりも開業したい。
と言う事かなと思います。


でもそれが難しい。
心配を諦めるのは難しいものです。
心配は開業しない理由になります。
心配は開業して失敗した時の理由になります。
エクスキューズですね。
言い訳です。
言い訳が先にあると、実は少し心が落ち着きます。
だから出来ないんだ。
だから失敗したんだ。
心配していた事が起きてしまった。
そう自分に言い訳が出来るでしょ。


良く考えて下さい。
心配があったから失敗した訳ではない。
心配と失敗は関係ありません。
準備が適切でなかったから失敗したのかもしれない。
準備が最善だったとしても、予期せぬ事が起きたのかもしれない。
準備が適切でなかったのは、心配とは関係なく自分の問題です。
予期せぬ事が起きるのは、予期せぬことだから心配とは関係ない。
心配していたとしても結果は変わりません。


心配を諦めて、心配があっても開業したいのか。
そこ、考えときましょう。
やっぱり心配はある、だから心配がなくなったら開業しよう。
そう言う人は本当は開業したくないという事です。
開業しなければ、失敗しないだけでなく、心配もなくなります。
それを認めるしかありません。


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