整体スクール・学校なら東京「てあて整体スクール」 » アーカイブ

あちいな。

読了までの目安時間:約 2分

もうとにかく暑い。

部屋の中にいると分からないんだけど、外に出ると恐ろしい。
湯船に浸かったみたいになりますね。
ナツイアツなんて言う気力もなくなってしまう。
今日は仕事中に1、5リットルくらい水分をとりました。
それでも足りないくらい。
途中で頭が痛くなりそうになったので、また水分をとって。
思いついて打ち水をしてみたけど、全然効果はなく、ただ熱気が地面から噴き上げてくるだけという。
どうしようもないねと思ったり。

夏です。

いろいろ気力がなくなりそうですが、頑張りましょう。
なんとかこの季節を乗り切って、涼しい秋を迎えたい。
迎えたいがまだたぶん2ヶ月くらいは暑いんだろうなぁ。
今年は冷やし中華で乗り切るか、素麺で乗り切るか冷麦で乗り切るか。
はたまたアイスで乗り切るか、ビールなのかハイボールなのか。
いずれにしても乗り切りの友を見つけて乗り切りましょう。

どこかで40度を記録したと聞いてクラクラした7月8日。
ちょうど、シッテンバットウ(七転八倒)の日だと、今、気がついた。

tokyo2021

久しぶりに最近の話など

読了までの目安時間:約 4分

4月24日で整体スクールの名古屋教室を閉めました。
翌々日の26日、部屋を引き渡しました。
名古屋教室の最初の授業は2008年だったので、16年間は通っていた事になります。
最初は父が他界して一人になった母のところに、月に一回くらいは顔を出すもんだと思って名古屋に仕事を作ろうと始めました。
始めてみると名古屋の生徒さんは東京とは少し違う印象がありました。
月に一回だけ集中してという授業の受け方も影響しているのか、それとも地域性なのか分かりません。
開業率で言えば東京の倍近い開業率だと思います。
整体院だけではないですけど、ピラティスインストラクターやパーソナルトレーナーなどのスキルとしても使ってもらっています。

いや、今日はそういう話じゃなかった。

寂しいかなと思ってましたけど、そんなにすごく寂しくはありませんでした。
部屋を引き払っても、来月以降も継続して名古屋にいくからかもしれません。
それとも元々、感情があんまり昂らない性格なのかもしれません。
部屋の片付けも淡々とやってました。
卒業生が毎日来てくれて、掃除や中のものを引き取ってくれたり、お土産まで頂いたりして、助かりました。
ありがたい。
石川県から日帰りで来てくれた人までいて。

いや、今日はそういう話じゃなかった。

2月3月とかなり大きな事件というか事が起こっていて、母の入退院の後に、埼玉に引っ越しをして一緒に暮らすようになり、名古屋教室を引き払いました。
思い出してもどんな風にやってたんだか、いつ決断したんだか良く分かりませんが、いろいろと決断して行動していたようです。
どうも人ごとみたいな感覚がありますが、それは気持ちが膨張して手に余る事がないように、そんな風に頭が対応しているのかもしれません。
人の頭は面白いもので、大きな怪我をしたら痛みを感じない事があったり、嫌なことは積極的に忘れるようになっていたり。
私の場合は感情の起伏を少なくするような何かが働いている気がします。
幼稚園の頃から落ち着いた子供だったみたいなところがあります。

ただ良くないなと思う部分もあります。
感情の起伏が少ないためか、実感が伴いません。
最近は特に実感が伴わないので、時間を作って実感する時間を作ったりしています。
ちょっと間を置いて、音を聴いたり、体を感じたり、歩いてみたり。
つい、日々のタスクをこなす事を優先して、考えるのをやめて体を動かす時間が多くなりがちです。

連休が始まります。
連休は予約があまりありません。
時間があるので、溜まった経理仕事をしようと思っています。
それと、来月以降に始まる事になった、インストラクター向けの解剖学講座の内容を考える。
解剖学は解剖学なんだけど、インストラクターの方々に必要で聞きたいであろう事を交えたいので、何を取り上げるか考えておきます。
こういうのは楽しい作業です。
それと、散歩。
久しくゆっくり散歩が出来ていないので、時間をとってどこかに行きたいと思っています。
でも混んでるから連休が明けてからかな。
動画も撮らないと、というか編集しないと。
1年以上毎日上げていたので、ちょっとネタ切れな部分もあります。
もう少し軽い内容の話を毎日上げられればと思うんですけど、つい考えてしまいますね。
それと体を感じる講座を企画したい。
ダンス忘れてた。
セッションハウスのダンス学校で平原さんのクラスを受けます。
これは楽しみ。

ちょっと落ち着いた。
少しずつ落ち着いて行きます。
よろしくお願いします。

ここのところのはなし

読了までの目安時間:約 6分

月に1回、10日連続で授業があります。
東京は毎週土日月、名古屋はだいたい第三週の火曜から金曜まで授業があるので、東京で土曜に始まって月曜まで、その翌日から金曜まで名古屋で授業をして、翌日の土曜からまた三連続で授業があることになります。
今月は一昨日がその最終日でした。
疲れます。
それほどでもない時もありますが、疲れる時もある。
最近は月曜にダンスレッスンに行くので、火曜の朝6時前に名古屋に向かうことが多くなったので、ちょっとそこで疲れが溜まるようです。
やめりゃあ良いのにやめられない。
植木等の歌みたいですね。
あっ誰も分からんか。(笑)

昨年から続く新型コロナウィルス感染症は既に一年以上が経過しています。
21日で緊急事態宣言は一旦解除されましたが、次のピークがまた来ます的なことを皆さん平気で言ってますね。
おかしなことです。
次が来るなら緊急事態が続いているんじゃないかと思ったりします。
それに、緊急事態宣言が終わったのに時短要請や外出自粛要請が出ています。
そう言う要請をするのが緊急事態なんじゃないかと思います。
ついでに言うと、緊急事態宣言を解除するのは経済のためということのようで、そうならどうして時短要請をしたり外出自粛を要請したりするのかとも思ったりします。
いや、緊急事態宣言が悪いとか解除が良くないとか、そう言う話ではないんです。
それはまた別の話として考えてはいます。
問題は、話に整合性がないってことなんですよね。
ちょっとイライラしてしまいます。
いずれにしても、自分なりに気を付けて自分なりに判断をして行動しているので、それ以上でもそれ以下でもないと思っています。
感染すると亡くなる可能性のある感染症だと言いますが、その割合は割に少ない。
だとしたら、他の病気と同様にあるいは少し気を付けることを多めにしないとと思います。

5月4日に踊ります。
神楽坂セッションハウスのダンス専科という企画です。
平原慎太郎さんの振り付け作品に出ます。
公演とは少し意味合いが違うかもしれませんが、入場料を頂いて人前で踊るので公演だと思ってリハーサルしています。
平原さんのリハーサルも楽しく受けています。
お題を頂いて少しインプロ(即興)で振りを創り、面白いものに少し手を加えて採用される。
いまここですが、たぶんそんなことを幾つかやって、場面が構成されていくんだろうと思います。
採用された動きや、構成方法、終わった後の動画共有など、やっぱり最近だなぁと思います。
おじさんはけっこう昔から踊っているので、昔ながらの何となく厳しめのリハーサルを思い出したりします。

患者さんにピアノの先生が数人います。
昨年の夏からピアノの練習を始めたという話をしています。
今年に入ったくらいでなんとか「エリーゼのために」が弾けるようになりました。
40年位前に一度弾ける状態になったことがあるんですが、それ以降全く練習をしていなかったので、昨年再開してみて自分の甘さに驚きました。
ちょっとやりゃあ出来るんではないか、と思ってましたけど、さっぱりでした。
途中でジャンジャンジャ~ンみたいなところと、ティロリロリロリロリロリロみたいなところの二か所が歯が立たない時期が1ヶ月位ありましたかね。
指が途中で動かなくなったりして。
でも、ぼちぼち続けていると出来るようになって、それは結構嬉しいことでした。
それから2か月位、ぼちぼち弾いていましたが、ちょっと飽きて来た。
今月に入って少し熱が冷めたみたいに、練習量が減りました。
週に数回になってしまった。
という話を名古屋の患者さんにしたら、別のを初めてはと言われました。
別のって言っても・・・と渋っていたら、これなんかどうですか?と教えられた曲がありました。
平均律クラヴィーア第一巻第一番 プレリュード
へ~どんな曲ですか?と調べてみたら、さすがに知ってました。
これなら見開き2ページだし、色々な曲のベースになっているみたいな話もされていました。
(聞き間違いかもしれませんが)
で、楽譜を捜しました。
ちょうど今日、休みを利用して吉祥寺に行ったので、楽器屋さんで見つけました。
ところが。
帰りに楽譜を眺めていたら、編曲されている。
やさしいバッハとかなんとか書いてある楽譜集で、弾きやすいように編曲されているようです。
こりゃまいった。
編曲されていないのを弾きたいんですよね。
偉そうですけど。
ちょっとどうしようか考えています。
まだ使っていないし、返品して買い替えるかどうか。
来週までに考えようと思っています。

吉祥寺で観た映画は「ワン・モア・ライフ!」って映画でした。
なんとも形容しようがない映画でしたけど、たぶんコメディなんだろうとは思います。
笑えるところはけっこう少ないコメディでしたね。
イタリア映画なのでイタリアだったら笑えてるんだろうかと思いますけど。

このところ少し、何かに追い立てられるような焦っているような時間がないような心細いような「体」になっている感じが少しします。
ちょうどこの10日間が少しそうだったのかもしれません。
今日は吉祥寺を歩いて映画も観て、気分が半分くらい変わりました。
どってことないと思っていても、一年の自粛的な生活はストレスを溜めるるんだろうと思います。
ストレスなんてないっ!と思うより、普通は溜まるんだろうなぁくらに思っていると良いのかなと思います。

今日は特に落ちのない話です。
たまにはこんなのも良いでしょう。
頑張って行きましょう。

トモダチ

読了までの目安時間:約 3分

SNS上でごくたまに、一度しか会った事がない人と友達になっていたり相互フォローしていたりする事がある。
ここで言う「友達になって」と言うのは設定上という意味だ。
こう言う場合は本来的な意味の友達ではないだろうと思っていた。

ところがそう言う友達も旧来の友達も、同じようにタイムラインに日常が出てくる。
当たり前だけどやっている事や言っている事を知るところとなる。
そうこうしていると、旧知の友達のような気分になってくる人とそうでもない人とが出てくる。
この違いは何だろう。
この場合の旧知の友達のような気分とは、「本来的な意味での友達」と思っていた時の意味での友達のこと。

昔、親友とはどういう人かと言う答えに、夜中に車でやって来た友人が後ろのトランクに入っている死体を見せても、何も聞かずに一晩泊めてやるような友達が親友だ、と誰かが言っていた。
たぶん河合隼雄さんだったかと思う。
友達って何だろう?
と思う。

夜中に車でやって来た友人がトランクの死体を見せて、泊めてくれ、と言ったとしたら、何も言わずに泊める相手は沢山いるような気がする。
そういう相手を親友と言うのか。
もう20年会っていないやつだって泊めるやつはいる。
相手がどう思っているかは知らないが、死体を乗せた車でやってきて何も言わずに泊めてくれと言う相手なら、泊めるんだろうと思う。

友達ってナンダロウ。


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考え方のクセ

読了までの目安時間:約 4分

今日は1シーズンに1回程度やっている手技交流会でした。
20年近く前に同じ整体学校で学んだ仲間と集まって、時々のテーマで話をしたり手技をやったりします。
お互いに持っているものを物々交換するようなものです。
今回のテーマは『カウンセリング』。
原宿でウェル・カウンセリングルームを主宰している篠原さんから、カウンセリングの話を聞きました。
( ※ ウェルカウンセリング・ルーム >>> )
いろいろな話を聞く中で心に残った言葉、少し引っかかった言葉がありました。


考え方のクセ


カウンセリングでは「考え方のクセ」を治しましょうかみたいなことをするらしいんです。
そのために様々な技法がある。
そんな話を伺っていた時に、僕が何かの質問をしようと考えていた時に、自分自身の考えのクセに気がついた。
どんなクセだったかもう忘れましたけどね。(笑)
これには苦笑いするしかなかった。
アレクサンダー教師は、習慣的な考えや習慣的な行動から離れる訓練をしている、と思っていたのに、全然じゃん!てことになりますから。
でもまあ、気が付くのは良いことだろうと思います。
気がつかないから習慣的(クセ)になってしまう訳ですから。


終わってタイミングがぴったりだったので、その足で神楽坂セッションハウスに向かいました。
近藤良平さんのダンスクラスに出るためです。
近藤さんのクラスはコンタクト的な動きをいくつも試すクラスでした。
二人組みで体重を預けたり預けられたり、反動をつけて相手を動かしたり動かされたり。
そんなことをいくつも試していました。
ここでも、自分の考えや動きのクセ(習慣)に気がついてしまいました。


こんな動きをやってみて。
相手にこうやって預けて。
と指示があって動いてみる。
その時に既に頭の中に、こんな感じこんな預け方・預かり方・体の感覚、を想定してしまっているんですね。
想定してしまうと、その動きや感覚に入り込もうとして、そこに向かうように努力する。
ダンスでは悪いことではない。
上手く行けば上手く行くし、洗練させていけば大成功もしやすくなる。
でも新味がない。
ところが近藤さんは違う。
いろいろな人たちがクラスを受けているので、いろいろな動きが出る。
今まで見たこともないような結果になったりする。
それを受け止める。
おおっ!イイねぇ!と認めていく。
そうしていくことで正解が広がり増えていくような感じでした。
これって実はなかなか出来ることではないと思っています。
もちろん僕も試すことは多くって、いろいろやってはみるけれど、近藤さんほどにはキャパがないように思いました。


帰りに龍朋と言う中華料理屋さんで飯を食うと言うのが、クラス後の定番になっています。
今日はトマトたまご麺。
美味かったです。
ごちそうさまでした。
また行くぞ!


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