骨格調整専科 11月4回コース募集しています。
骨格調整を身につける4回コースを開催します。
骨格調整専科は「てあて整体スクール」の骨格調整授業に参加して、骨盤調整や背骨の調整などを身につける講座です。
11月の日曜に4回コースを行います。
ボキボキしない力を使わない骨格調整を身に付けたい人
特定の筋肉の調整を身に付けたい人
揉みほぐし系サロンで働いていて、開業に向けて調整法を学びたい人
整体を勉強するのに、まずは骨格調整を学んでみたいと思っている人
このコースで学ぶ骨格調整はマッスルエナジーテクニックというボキボキしない調整法です。
専科終了後はスクールの授業(骨格調整)に、1回1000円で何度でもリピート受講する事が出来ます。
問合、連絡お待ちしています。
骨格調整専科 11月
日時:11月 3日,10日,17日,24日
毎週日曜 16:00-20:00 全4回
料金:92,400円(税込)
内容:・骨盤の三方向からの調整法(骨盤の歪み・ズレ)
・腰椎、胸椎、頚椎の調整法
・腸腰筋、梨状筋の調整法
・大腿四頭筋、肩関節周りの調整法
問合:teate@nifty.com
https://lin.ee/H5NyjYT
せっかくセラピストになるなら、歪みの調整も出来るようになりませんか?
てあて整体スクールでは整体師を育てています。
せっかく整体師やセラピストの学校を出たのに、揉みほぐしやリラクゼーションしか出来ない先生がいます。
もちろん揉みほぐしもリラクゼーションも、素敵な手技で素晴らしい療法です。
でもやっぱり、せっかくセラピストや整体師になるなら、歪みの調整やズレの調整、動きの悪さも治したいと思いませんか?
腰痛なら腰を揉むだけしか出来ない。
首肩の痛みなら首肩を緩めるしか出来ない。
この歪みが取れたら、このズレをなんとか出来たらと思わないために。
歪みやズレの調整、動きにくい関節を狙って動けるようにする。
骨盤や背骨の調整が出来る。
特定の筋肉を狙って緩められる。
そんな整体師になって下さい。
てあて整体スクールでは全身を緩め軽く動きやすくする手技だけでなく、骨格のズレや歪みを調整する手技を学びます。
ボキボキせずに関節を動かし、検査と調整が一体となった安心なマッスルエナジーテクニックです。
せっかくなら歪みの調整も出来る整体師になって下さい。
てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5-27-18-Ateate@nifty.com
https://lin.ee/H5NyjYT
ボキボキしないで、骨盤の歪みや背骨のズレを治す整体師になれます。
てあて整体スクールで教えているのは、ボキボキしない骨格調整の手技です。
マッスルエナジーテクニックは神経と筋肉の関係を使った調整と、関節を動かす調整法を合わせた手技です。
ボキボキしないでも、骨格の歪みやズレは治ります。
触診をして検査をして、調整する部位がどうなっているか分かれば、1分程度の調整法で整います。
ボキボキが怖いという患者さんがいます。
何をされるか不安という患者さんもいます。
でも、歪みやズレは治したい。
楽な体になりたいとは思っています。
そんな患者さんのための整体師になれます。
てあて整体スクールでは全身を施述する力を使わない指針整体と、ボキボキしない骨格調整・筋肉調整のマッスルエナジーテクニックを教えています。
ボキボキが悪いわけじゃない。
でもボキボキは受けたくない人もいます。
それでも歪みやズレを整えたい、治したい人のための整体師になって下さい。
てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5-27-18-Ateate@nifty.com
https://lin.ee/H5NyjYT
どうして骨格調整するのか。
整体の学校に入ると骨格調整を学びます。
どんな形であれ調整法は学ぶ事になると思います。
どうして骨格調整するんでしょう。
骨格調整の目的は「動いていない関節を動かす」事です。
もちろん歪んでいる関節、位置がズレてしまった関節の、歪みを戻したり、位置を調整したりも目的です。
でもそれよりも動いていない関節を動かす事の方が大切だと、てあて整体スクールでは考えています。
体の調子が悪くなっている時、症状が出ている時、体はいつもの普段の状態と違った状態になっています。
生まれながらにそうあるべき状態ではない状態になっている。
生理的ではない状態になっています。
では、生理的ではない状態だとどうなっているのか。
血流が良くない、どこかで阻害されている。
呼吸が深くない、浅くなったり止まったりしている。
ここがポイントです。
血流や呼吸が良くない時、どこかに問題が出る事になります。
血流が悪くなると、体を造っている細胞に酸素やエネルギーが届かなくなり、細胞本来の働きが出来なくなります。
呼吸が浅くなると、酸素の取り込み量が減ってしまい、細胞や筋肉などに送られる酸素が少なくなります。
体の動きも悪くなり、状態が良くなくなってきます。
血流や呼吸が良くなくなるのは、関節の動きが悪くなる時です。
関節の動きが悪いと、周りの筋肉が硬くなり、全身の動きが悪くなります。
だから動いていない関節を動かすようにします。
ズレている場合は、元に戻すような方向に動きを出します。
ズレていない場合には、まっすぐであっても動きを出すようにします。
胸の後ろ側の背骨(胸椎)の動きが悪いと呼吸も浅くなりますから。
てあて整体スクールではマッスルエナジーテクニックという、ボキボキしないファシリテーション(促通)テクニックを使って調整します。
筋肉も関節も調整できる手技です。
骨盤調整講座 GW最終日
ゴールデンウィークの最終日に骨盤調整の講座を行います。
・骨盤の歪み三方向からの調整
・腸腰筋の調整
・梨状筋の調整
骨盤周りの調整が出来なければ整体師とは言えません。
その骨盤周りの調整法をマッスルエナジーテクニックを使って学ぶ講座です。
1日で骨盤調整と股関節前後の重要筋肉の調整が学べます。
骨盤は三方向に分けて調整します。
腸骨稜の左右の高さの調整、骨盤の開き具合(仙腸関節)、骨盤の回旋・前後傾の調整(仙腸関節)です。
調整を三方向に分ける事で、一つ一つの調整はとてもシンプルになりました。
初めて学ぶ方でも、まずは形を覚えてしまえば調整出来るようになっています。
あとは触診と一つ一つの精度を上げていくだけです。
お待ちしています。
GW 骨盤調整 〜骨盤の歪みと股関節の調整〜
日時:5月6日(月祝)10:00ー16:00(途中休憩あり)場所:てあて整体スクール(西武池袋線大泉学園8分)
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A
料金:33,000円(当日清算)
スクール生・卒業生は半額 16,500円
定員:6名
2名以上申込で開催
問合:teate@nifty.com
https://lin.ee/H5NyjYT
※骨格調整授業 0:45位から調整が始まります。
骨盤周りの調整どうしてますか?
整体師として骨盤周りの調整は必須です。
どんな方法であれ骨盤周りの歪みや動きを調整出来なければ、整体師とは言えません。
骨盤周りの調整どうしてますか?
調整法は様々あります。
荒木はやりませんが、ボキボキ音のするような調整法もあります。
触れているだけのような方法もあります。
エネルギーを通して整えるという先生もいます。
てあて整体スクールではマッスルエナジーテクニックを使って調整しています。
骨盤は三方向から調整します。
左右の腸骨稜の高さの調整は、腰方形筋など筋肉の調整で行います。
骨盤の開き具合の調整は、仙腸関節の調整です。
また、寛骨の回旋(前傾後傾)も仙腸関節の調整で行います。
歪みを三方向に分けて整えるので、一つ一つはとても単純です。
そして腸腰筋と梨状筋の調整です。
この二つの筋肉は股関節の動きにとても大きな影響を与えます。
そして歩いている時や立っている時の、骨盤の動きにも関係します。
さまざまな調整法がありますが、てあて整体スクールの骨盤周りの調整はこれです。
ゴールデンウィークに調整法のセミナーを行います。
新しいスキルとしてどうでしょう。
GW 骨盤調整 〜骨盤の歪みと股関節の調整〜
日時:5月6日(月祝)10:00ー16:00(途中休憩あり)場所:てあて整体スクール(西武池袋線大泉学園8分)
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A
料金:33,000円(当日清算)
スクール生・卒業生は半額 16,500円
定員:6名
2名以上申込で開催
問合:teate@nifty.com
https://lin.ee/H5NyjYT
※骨格調整授業 0:45位から調整が始まります。
整体はマッサージではありません。
整体と聞くとぎゅうぎゅう押したり揉んだりする事をイメージされる方も多いと思います。
でも、整体はマッサージでもあん摩でも指圧でもありません。
目的が全く違います。
そもそも整体師は骨格調整や筋肉の調整の技術を学んでいます。
骨盤の歪みや背骨(脊柱)の歪みやズレを治す事が出来るのが整体師です。
筋肉を押したり揉んだりする事だけしか出来ないとしたら、それは整体師とは呼べません。
方法は沢山あります。
ボキボキ音がするような骨格調整法もあります。
てあて整体スクールで教えているように、患者さんの力を利用して関節の歪みや動かなさを調整する方法もあります。
触れているだけのように見える調整法もあるし、エネルギーを送って整えるという先生もいます。
いずれにしても、骨格調整や筋肉の調整をする事が出来るのが整体師です。
使わない事もあるとは思いますけど。
骨格や筋肉の調整法が学べない整体スクールや整体学校は選ばない方が良いと思います。
方法はいろいろですよ。
でも、調整法が身に付かなければ、最終的に整体師にはなれません。
てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A
teate@nifty.com
https://lin.ee/H5NyjYT
GW 骨盤調整 〜骨盤の歪みと股関節の調整〜
骨盤調整が出来なければ整体師ではありません。
整体師になる前後に聞いた話です。
整体師になって25年、確かにそれは感じます。
どんな方法であれ骨盤周りを調整出来ないと、整体師としては難しいと思います。
ゴールデンウィークに骨盤周りのセミナーを行います。
ボキボキしない調整法で、骨盤の歪みや股関節の動きを調整する技術を身につけて下さい。
マッスルエナジーテクニック(MET)という、てあて整体スクールで20年にわたって指導して来た手技を教えます。
とても単純な方法ですが、効果は抜群です。
触診や検査と一体になった方法なので、覚えればすぐに出来て応用も効きます。
・骨盤3方向からの歪みの調整
・腸腰筋の調整
・梨状筋の調整
マッスルエナジーテクニック(MET)は関節モビライゼーションとファシリテーションを合わせた手技と言われます。
モビライゼーションは関節面を動かして行く事、ファシリテーションは促通手技の事です。
荒木の言葉で言えば、テコの原理を応用して関節のズレや動きを調整する方法と、筋肉の持つ独特な性質を利用して特定の筋肉を短時間で緩める方法です。
どちらも同じ方法を取ります。
特定の関節や筋肉を患者さんに2・3割の力で動かしてもらいます。
それに抵抗を加えて筋肉の動きを止めます。
13秒後に関節を元に戻すようにストレッチしたり、特定の筋肉をストレッチしたりします。
どの関節も筋肉も同じなので、一度覚えればさまざまな部位に応用する事が出来ます。
骨盤のズレや歪みは腰痛や肩こりだけでなく膝痛の原因になることもあります。
腸腰筋や梨状筋の調整は股関節の動きを調整する事になり、骨盤の安定と動いている時の歪みを解消する事にもなります。
この手技を1日で覚えます。
5時間の講座は動画撮影OKでオリジナルテキストもあります。
全く初めての方も受け付けます。
お待ちしています。
GW 骨盤調整 〜骨盤の歪みと股関節の調整〜
日時:5月6日(月祝)10:00ー16:00(途中休憩あり)場所:てあて整体スクール(西武池袋線大泉学園8分)
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A
料金:33,000円(当日清算)
スクール生・卒業生は半額 16,500円
定員:6名
2名以上申込で開催
問合:teate@nifty.com
https://lin.ee/H5NyjYT
※骨格調整授業 0:45位から調整が始まります。
骨格調整は難しくない
骨格調整は難しくありません。
ジャムの瓶の蓋が開けにくい時ありますよね。
あれを開ける感じです。
コツがあります。
回す方向や、自分の体の使い方。
蓋に回す手指の使い方、肩や腕の力の使い方、どこを見るか、全身をどんな状態にするか。
開けにくい蓋も、体の使い方一つで開きやすくなります。
ずっと空いてなくて、ジャムで固まったようになっていたら、事前準備が必要です。
温めたり軽い刺激を加えたり。
骨格調整は関節を動かします。
関節には動く方向があります。
骨の形によって決まっている、動く方向に沿って動かします。
動きにくい方向や動かない方向に、どんなに力を入れても動かないか動きにくい。
でも、もともと動く方向なら簡単に動きます。
あとは自分の体の使い方。
手指をどこに当てれば力が伝わりやすいか。
どの方向に力をかければ、関節が動きやすいか。
手技の問題もあって、自分に合っている手技なら、難しい事はないと思います。
難しいんだろうなぁと思う気持ちが、難しくしている部分もあります。
そもそも関節は動きます。
骨盤は三方向から調整します。
てあて整体スクールでは骨盤を三方向から調整します。
殆どの整体学校や整体スクールで、骨盤の調整とか矯正など骨盤の歪みやズレを調整(戻す)する手技を学ぶ事と思います。
ただ、その方法は様々で、ぼきぼきする方法もあるし、手を当てているだけの方法もあります。
てあて整体スクールでは三方向に調整しています。
一つは左右の骨盤の高さ。
次が骨盤の開き具合。
最後が骨盤の回旋。
ちょっと分かりずらいので説明します。
左右の骨盤の高さは分かりやすいかもしれません。
俯せに寝て、骨盤の左右の上(腸骨稜)のどちらが頭に近くなっているかを触診して調整します。
これは骨盤と言うよりは腰椎の調整になるのかもしれませんが、てあて整体スクールでは骨盤調整の一つとして一緒にやっています。
次が骨盤の開き具合。
骨盤には3つの骨があります。
真ん中にある仙骨と左右二対の寛骨です。
その寛骨が前から見て、開いているかどうか。
左右のどちらの寛骨が反対側より外に開いているか。
それを調整します。
最後に回旋です。
左右の寛骨が仙骨に対して、前傾しているか後傾しているかを調整します。
どちらか片方を調整することになるので、調子が悪い方を特定するような検査をしてから調整します。
両方の寛骨が前傾していたり後傾している場合は、腰椎(腰)の湾曲の問題であることもあります。
三方向からの調整は、難しそうに見えるかもしれませんが、捻れの調整にはとても簡単な方法です。
一つ一つの調整は一方向だけの調整なので、左右とか前後とか上下だけの調整です。
一つ一つを順番に調整していくと、最終的に捻れの調整も出来てしまいます。
(骨盤の捻れやズレは三次元空間の位置のズレなので、ズレを三方向に分けて調整するのは、ズレの方向を分解していることになります。)
捻れの調整を一回でしようとすると、調整方向も捻れることになるので、とても複雑な難しい調整法になります。
骨盤の三方向からの調整は、難しそうなイメージがあるかもしれませんが、逆に難しい調整を簡単にしている事になります。
順番にやりさえすれば初めての人でも、意外に簡単に調整出来てしまいます。
また、三方向に分けているので、触診や検査をして問題ない方向は調整をしなくても済みます。
骨盤の調整は整体師としては必須です。
開業するのに骨盤調整が出来ない事はありえません。
腰痛でも膝痛でも肩こりでも。
体に出ている様々な症状や痛みの原因に、骨盤はかなりな部分で関係しています。
さまさまな方法がありますが、てあて整体スクールでは三方向から調整しています。