クラニオ・セイクラル・ワーク (頭蓋仙骨療法)
てあて整体スクールでは2016年からクラニオ・セイクラル・ワーク(頭蓋仙骨療法)のベーシック講座を授業に取り入れます。
そのワークショップを今日やりました。
スクール生と卒業生などに通知を出して、今日は8名の参加でした。
遠く静岡から来てくれた卒業生もいました。

頭蓋仙骨療法とはどんな療法・セラピーなんでしょうか。
元々はアメリカ発祥のオステオパシーと言う療法の一つとして研究開発されました。
脳脊髄液の流れを調整すると言うのがオステオパシーの考え方です。
そのために様々な方法が作られ、その一つがクラニオです。
クラニオにも幾つかの考え方がありますが、てあて整体スクールでは仙骨・腹腔胸腔・側頭骨の調整をベーシックとして教えることにしました。
5グラムタッチと言われる方法で安全であることから、妊婦さんやストレスの多い方や高齢の方などにも使える療法です。
直接的に関節を動かすと言うのとは違い、ごくごくソフトに触れることで相手の動きを利用して調整されていきます。
仙骨の調整も足部に触れて行うくらい遠くからです。
調整すると言うよりは、動きの中で調整されていくのを待っている感覚になります。
よく眠れない方。
ストレスで緊張が抜けない方。
イライラが原因で肩が凝っている人。
どことなく調子が悪い人。
身体全体がバラバラで違和感がある人。
妊婦さん(動きが制限される人)。
そんな方たちには筋骨格系の調整だけでなく、穏やかでソフトで身体の芯を整える方法として使える療法です。
■ ■ ■ ■ ■ 手技 WS セミナー ■ ■ ■ ■ ■
骨格調整専科 募集中 !! >>>
マッスルエナジー・テクニック セミナー >>>
■ ■ ■ ■ ■ アレクサンダー・テクニーク ■ ■ ■ ■ ■
【感じる姿勢と使い方】 NHK文化センター 光が丘教室 >>>
■ ■ ■ ■ ■ ストレッチ教室 ■ ■ ■ ■ ■
コア・ストレッチ教室 東京・六本木 >>>
コア・ストレッチ教室 名古屋 >>>
■ ■ ■ ■ ■ 大人バレエな皆さんのテキスト ■ ■ ■ ■ ■
大人から始めた人のための『今すぐ出来るバレエのコツと身体の使い方』 >>>
35歳からのバレエ入門 >>>
整体はボキボキするものなのか?
整体と言うとどんなイメージがあるだろう。
ボキボキするイメージ。
怪しいイメージ。
それとも
洒落たサロンで疲れを癒してくれるイメージとか。
身体のどこかに触れたら一発で痛みが消えるイメージ。
以前はボキボキして痛そうだとか、何をやっているか分からなくて怪しいだとか怖いだとか。
そんなイメージが多かったように思います。
実際、整体はボキボキするんだろうか、それとも優しいイメージなんだろうか。
整体には本当に沢山の方法があります。
千差万別とはこのことで、これぞ整体!と一言で言えることはまずない。
ボキボキする先生もいるしボキボキしない先生もいると言うのが現状。
最近はボキボキしない先生が増えているように思うけれど、それでもボキボキする先生もいる。
(てあて整体ではやりませんが)ボキボキはもちろん目的ではない。
骨格調整をする時に、骨と骨の間の関節でたまたま音が出ることがあると言うこと。
骨がズレていると言うのは、骨と骨の位置関係が関節のところでズレてしまって、そのままの状態が保存されていると言うこと。
普通だったら関節は動く場所なので、ズレたとしても元にもどる。
首を右に曲げれば首の骨はズレるけど、また戻のように正面を見れば元に戻る。
それが戻らないと言うのがズレている状態です。
場所によって原因は様々だけど、関節の周りの靭帯だったり筋肉だったり筋膜だったりが硬くなったりこんがらがったりすることがある。
それを元に戻す時の動きによって、音が出たりすることがある。
音が出ないこともある。
首をコキコキって鳴らしたり、腰をひねってボキボキって鳴ったりする。
あれと同じことを起こしていると言うことです。
だから、ズレている所だけを選択的に動かせば、ボキボキではなくてポキって小さな音だけがすることもある。
腰や首だと小さな骨が並んでいるので、他にも影響が出てボキボキなんて音がすることもある。
でも、先ほども書いたがあくまで結果であって目的ではありません。
ではボキボキしないで骨のズレを直している整体はどうやっているのか。
これも様々方法があります。
てあて整体スクールでやっているMET(マッスルエナジー・テクニック)などは、ファシリテーション・テクニック(促通手技)と言われていて、周りの筋肉を使って動かしたりする。
小さな力で動かしていくので、ボキボキ音がすることは殆どない。
それでも、狙ったズレだけが動く時にはたまにポキっなんて音がすることもある。
(それは失敗ではなくて、関節の状態によること。)
他にも体の動きを利用して調整する方法などもある。
ヒトの体自体が大きくなったり小さくなったり、呼吸のようなことをしています。
(肺呼吸とは別の身体全体の呼吸運動)
その動きを利用して、身体が微調整していくように手を添えるような方法です。
こういった方法は本当にソフトで触れているだけのように感じます。
気功やエネルギーワークみたいに思われることもありますが、実は筋骨格的な調整をしています。
とても微細で繊細な調整をするので、見ているだけでは分かりにくいし、説明されても言葉では分かりにくいことがある。
不思議に思えたりすることもありますが、少しずつ積み重ねていけば出来るようになるものです。
整体はボキボキするものか?
と聞かれたら、ボキボキする整体もあるししない整体もある。
どちらも効果があって、きちんとした先生に見てもらえば怖くもないし怪しくもないものです。

■ ■ ■ ■ ■ 手技 WS セミナー ■ ■ ■ ■ ■
骨格調整専科 募集中 !! >>>
マッスルエナジー・テクニック セミナー >>>
■ ■ ■ ■ ■ アレクサンダー・テクニーク ■ ■ ■ ■ ■
【感じる姿勢と使い方】 NHK文化センター 光が丘教室 >>>
■ ■ ■ ■ ■ ストレッチ教室 ■ ■ ■ ■ ■
コア・ストレッチ教室 東京・六本木 >>>
コア・ストレッチ教室 名古屋 >>>
■ ■ ■ ■ ■ 大人バレエな皆さんのテキスト ■ ■ ■ ■ ■
大人から始めた人のための『今すぐ出来るバレエのコツと身体の使い方』 >>>
35歳からのバレエ入門 >>>
胸椎12番(Th12)
胸椎12番は大好きな(⁉︎)骨の一つです。
背骨の真ん中よりも少し下にあります。
背骨は上から首の骨(頚椎)7個、胸の骨(胸椎)12個、腰の骨(腰椎)5個の合計24個で出来ています。
それぞれ番号で呼ばれていて、頚椎1番とか腰椎5番などと言われます。
胸椎12番は胸の骨の1番下で、胸椎11番と腰椎1番の間にある骨です。
その何が好きなのか。
ちょっと変わってるんです。
この骨だけ。
上肢(腕)でもあり下肢(脚)でもある骨なんですね。
腕で脚って⁉︎と思うと思います。
ちょっと解剖図を撮ったので見てみて下さい。

僧帽筋と言う筋肉です。
1番下が胸椎12番から始まっています。
僧帽筋は肩甲骨に繋がっている筋肉です。
肩甲骨は腕(上肢)の途中にあるので、胸椎12番は腕の始まりの骨の一つです。

腸腰筋と言う筋肉です。
1番上が胸椎12番から始まっています。
腸腰筋は腰椎から大腿骨(脚の骨)に繋がっている筋肉です。
だから胸椎12番は脚の始まりの骨の一つです。
形も不思議です。

1番下の右が前から見たところで、左が上から見たところです。
よく見ると分かりますが、後ろについている関節の向きが上下で違います。
上の関節面は胸椎と同じで後ろ向きですが、下の関節面は腰椎と同じで外向きです。
胸椎の上下で90度向きが違う!
他の背骨は基本的に上下の関節面の向きは同じなのに、胸椎12番だけが違う!
これって凄いことです。
よね。
なだらかに角度が変わっていくのではなくて、一気に変わる。
そこに何かがあることは間違いない。
そして、腕でもあって脚でもある。
そこに何かこう、ロマンを感じる訳です。
もちろん、この構造的な特徴が腰痛や肩凝りなどの原因となることもあって、気になってるってこともあります。
■ ■ ■ ■ ■ 手技 WS セミナー ■ ■ ■ ■ ■
骨格調整専科 募集中 !! >>>
マッスルエナジー・テクニック セミナー >>>
■ ■ ■ ■ ■ アレクサンダー・テクニーク ■ ■ ■ ■ ■
【感じる姿勢と使い方】 NHK文化センター 光が丘教室 >>>
■ ■ ■ ■ ■ ストレッチ教室 ■ ■ ■ ■ ■
コア・ストレッチ教室 東京・六本木 >>>
コア・ストレッチ教室 名古屋 >>>
■ ■ ■ ■ ■ 大人バレエな皆さんのテキスト ■ ■ ■ ■ ■
大人から始めた人のための『今すぐ出来るバレエのコツと身体の使い方』 >>>
35歳からのバレエ入門 >>>
産後の骨盤ケア
別に産後だけと言う訳ではありません。
先日、骨格調整の授業で骨盤の調整をしていました。
その時に産後の女性の骨盤ケアについて質問があったので、自分で出来るケアについてお話をしました。
これ、誰でも出来るのでやってみてください。
仰向けに寝て自分の恥骨に触れて下さい。
恥骨は左右2本の骨が真ん中で合わさっています。
左右のどちらが前に出ているかを調べて下さい。

どちらかが前に出ていたら、後ろにある側の大転子の下(床側)に何かモノを入れて挟んで下さい。
ここではスリッパを入れています。
大転子とは脚の付け根・お尻の横に出っ張った骨のことで、腕を体側に垂らすと手首当たりにあります。

2分位そのままにして寝ていて下さい。
恥骨に触れると痛みが取れていると思います。
これで出来上がり。
スリッパはこんな風にして使うと使いやすいです。
調整はご自身の裁量で行って下さい。
スリッパを入れて痛みが出たり違和感がある場合はすぐにやめて下さい。

骨盤の調整は意外に簡単に出来ます。
晒しを巻いて歩くだけでも調整されることがあります。

骨盤は中央の仙骨と左右の寛骨で出来ています。
女性は男性と比べ仙骨と寛骨の間の関節(仙腸関節)が動きやすくなっています。
歪みは仙腸関節だけでなく、恥骨結合(左右の恥骨が中央で合わさっているところ)でも起こります。
それを調整することで、骨盤の歪みが整って来ます。
※図の脚の骨(大腿骨)の上で横に出っ張っているのが大転子です。
■ ■ ■ ■ ■ 手技 WS セミナー ■ ■ ■ ■ ■
骨格調整専科 募集中 !! >>>
マッスルエナジー・テクニック セミナー >>>
■ ■ ■ ■ ■ アレクサンダー・テクニーク ■ ■ ■ ■ ■
【感じる姿勢と使い方】 NHK文化センター 光が丘教室 >>>
■ ■ ■ ■ ■ ストレッチ教室 ■ ■ ■ ■ ■
コア・ストレッチ教室 東京・六本木 >>>
コア・ストレッチ教室 名古屋 >>>
■ ■ ■ ■ ■ 大人バレエな皆さんのテキスト ■ ■ ■ ■ ■
大人から始めた人のための『今すぐ出来るバレエのコツと身体の使い方』 >>>
35歳からのバレエ入門 >>>




