絶対に人にしか出来ない仕事
ChatGPTの登場で「今後⚪︎⚪︎年でなくなる仕事」の話題が喧しくなりました。
整体師はどうなんだろうと考える人もいるかもしれません。
いや、整体師はAIやロボットには無理でしょうと考える方もいるかもしれません。
税理士や会計士は危ないとか、弁護士はどうだとか。
寿司職人は役者は、タクシー運転手は学校の先生は、経理の仕事は営業の仕事はと考えたりしますね。
人が人に触れる仕事
定義によりこれはAIやロボットには置き換わりません。
”人”が何かをする仕事ですから、別の何かが何かをするのであれば、それは別物という事になります。
マッサージ機の機能向上は凄まじいものがあと聞きます。
ロボットが人に触れる仕事は出来ると思います。
機械やロボットに見えないもの、人型ロボットだとしても、それは”人”ではありません。
ということは「人が人に触れる仕事」は置き換わらない。
別の人に置き換わる事はあると思いますよ。
でも人とロボットは別物ですから、別物として成立するんだろうと思います。
詭弁だと思いますか?
でもそうでもないと思います。
人というのは他の何かに換えられません。
似たものには換えられますけど、まして同じその人には換えられない。
だから、そこを追求するのがこれからの、仕事としての「人が人に触れる仕事」なんだろうと思います。
あとは自分で考えてみて下さい。