【 カラダの座学 】 ~ RADA舞踊学校!! ”3Days”
連休二日目、8月12日は三越前のダンススタジオ Studio RADAさんのRADA舞踊学校!!"3Days"で【カラダの座学】をやって来ました。
【カラダの座学】は外から見た体の形と、実際に動く場所の違いを、骨や関節や筋肉を解説しながら確認していくワークショップです。
ダンスをしている人たちなので、体の感覚としてはわかっていることもありますが、目から入る情報はとても強烈で、どうしてもこの情報に引っ張られてしまうことがあります。
頭の中に蓄積されている、目から入った情報を書き換える作業を、目からと体感を使って進めていきます。
手の話に食いつきが良かったのが面白かったですね。
手の指は手の平から細い指の部分が五本伸びています。
手の平側から見ると、曲がる部分にはシワがあります。
爪の裏のちょっと下あたり、指の真ん中あたり、手の平と指の境目あたり。
「この3箇所で曲がる。」とナントナク感じていることが多い訳です。
でもよく見ると違いますね。
親指を手前にして人差し指を横から見て曲げてみて下さい。
曲がっているのは、手の平と指の境目ではなく、その下のシワ(頭脳線と感情線)のあたりです。
シワと曲がる場所、細くなっている指の部分と曲がる場所は違うことがあるんですね。
ワークショップで話をし体感していくのは、頭と首、肩、股関節、足部です。
首はどこから始まっているのか。
首と頭の関節はどのあたりにあるのか。
肩は腕なのか胴体なのか。
腕はどこから動くのか。
股関節はどこにあるのか。
胴体のどのあたりから曲がるのか。
踵は脚とどんな位置関係にあるのか。
足部はホントはどんな形なのか。
そんな話をして触れて動かしてみました。
Studio RADAさんは地下鉄三越前駅から徒歩1分!
スタジオの窓からは日本橋が見えるという抜群のロケーションです。
ビルはレトロでちょっと雰囲気があって、中に入るとリフォームされて綺麗でさっぱりした空間。
たまにダンスレッスンにも伺います。
朝バレエなんて敷居が低くてヨイですよ。
実はもう10年以上前に同じ先生からダンスを習っていた仲間が、クラスを持っていたりもします。
舞踊学校では「猿になる」みたいな講座をやってたみたいです。
あの頃は初々しい大学生だったのに・・・
と、おじさんは遠い目をしながらニマニマしておりました。
このワークショップはダンススタジオで何回かやっています。
お声をかけて頂いた時もあり、こちらから提案したこともあります。
ダンサーは体のことやケアのことについて、意外に知らないことがあります。
お声をかけていただければ、どこでも出没します。
連絡お待ちしおます。
てあて整体スクール
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teate@nifty.com
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